[カノジョたちの裏事情 ─ CASE1 ─]50_0036 //------------------------------------------------------------- // おはようございます/こんにちは/こんばんは // 性癖の迷家‐マヨイガ‐味噌汁です。 // 今回は息抜きがてら、ライトな寝取られをテーマに作りました。 // 巷ではヤレヤレ系主人公なるものが溢れかえっていますが、 // ライトなノベルに舞台装置としてそういった存在が必要なように // 寝取られには鈍感系主人公がよく活きると思うのです。 // ちなみに味噌汁は、目の前で好きだった女の子が…! // ギギギ、、、悔しい、、、!!!──という展開よりも // 自分の目の届かないところで穢される女の子が好みです… // バレなきゃネトラレじゃねーんだぜ…(by承○郎) // オレはあの娘が好き、ネトリ男もあの娘が好き…つまり // WIN−WINの関係になるな…(錯乱) // しかし性癖が多種多様あるように、ネトラレの定義、形式も // 深く、日々流動します。鬼畜系主人公の寝取らせとか… // はばかりながらこの味噌汁、それら全てを修めます(嘘です) // 己の欲望の赴くがまま書き連ねた拙作ですが、 // 少しでも楽しんでいただければ幸いです。 // 皆様のご健康を祈って。 味噌汁 //------------------------------------------------------------- //------------------------------------------------------------- // 即堕ち二コマシリーズ…はネタが尽きたのでやめました… //------------------------------------------------------------- //------------------------------------------------------------- // ケース1 ノワールの場合 //------------------------------------------------------------- #FADE, 0, 0, 0, 255, 0 #WAIT, 60, #FADE, 0, 0, 0, 0, 60 #BGSET, 1, 0 #BGMPLAY, 326, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 深い闇に閉ざされた森の中。 いまだ魔獣が跋扈する、平定とは程遠い大陸の情勢下 あなたは新たな施設建設予定地の視察に赴いていた。 #MSG, もちろん、それは危険な行為だ。 ましてやあなたはこの新興勢力の代表であり指導者である。 相応の護衛も付けずに出歩くなど、本来あってはならないことなのだ。 #MSG, そう。 『以前は』それで痛い目を見た。 #MSG, しかし、今は── #BUSET2, 11, 0, 1 #MSG, ノワール 「ん。大丈夫…  周囲に魔獣はいないみたい」 #WFOUT, #MSG, 彼女──ノワールがいてくれる。 #MSG, 彼女が放つ圧倒的なオーラ(本人は「気当て」と呼んでいる)は、 並大抵の魔獣を寄せ付けず、それに抗えるような強大な魔獣は この近辺には存在しない。 #MSG, これならば探索に割く人員は二人で済むし、 自分自身の目で確かめるのだから効率も良い。 彼女の存在は本当に大きなあなたの助けとなっていた。 #BGMSTOP, 30, #WFOUT, #BUOUT,1 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #BGSET, 30, 0, #BUSET, 11, 0, 1 #BGMPLAY, 300, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 今回の探索は大成功だった。 #MSG, 少し切り拓けばすぐにでも使えそうな好条件な立地の発見と、 道中見かけた遺跡から有要な資材が見つかったのだった。 #MSG, 朽ちた遺跡の探索は少々骨が折れたが、それでもノワールのお陰で 一度の魔獣の襲撃も受けずに済むことが出来た。 #BUSET, 11, 3, 1 #MSG, あなたが眼前の少女に最大限の謝辞を捧げると、 気当てのせいか強張っていた彼女の顔が柔らかく綻んだ。 #MSG, こう見れば年相応の少女といったふうで、 とても先程まで魔獣はおろか近寄る者を威圧しきっていた 半獣の娘とは思えない。 #MSG, 彼女と知り合ってからまだ日は浅いが、 あなたはどこか、長年連れだったパートナーのような親しみを 彼女に感じていた。 #BUSET2, 11, 4, 1 #MSG, ノワール 「また手伝うことがあったら、いつでも言って。」 #BUSET2, 11, 3, 1 #MSG, ノワール 「ひとりは………あぶないから」 #WFOUT, #MSG, 褒められたことへの嬉しさの中での どこか寂しげな彼女の表情を、 あなたは、もっと見たいと思った。 #MSG, 世界は相変わらずの暗闇に覆われているが、 通常の時間間隔で言えば、今は夕方を少し過ぎた頃合だ。 #MSG, あなたは思い切って彼女を食事に誘ってみたのだった。 #BUSET2, 11, 4, 1 #MSG, ノワール 「うん。いいよ  バッタとかコオロギも美味しいけれど、  温かいご飯も好き、だから」 #WFOUT, #MSG, …バッタ? コオロギ?? 何やら不穏な単語が聞こえたが、 喜んでくれてはいるようだった。 #BUSET2, 11, 0, 1 #MSG, ノワール 「…あっ」 #WFOUT, #MSG, 何かを思い出したかのように、 唐突に彼女の顔から色が消えた。 #BUSET, 11, 1, 1 #MSG, それどころか探索時のような、 いや、それ以上の険しい表情──これは…嫌悪?──を浮かべる 彼女が次に放った言葉は、明確な…拒絶だった。 #WFSET, 11, 1, #MSG, ノワール 「…ごめんなさい。先約があった  夕ご飯は、また今度」 #WAIT, 30 #SEPLAY, 62, #BUOUT, 1, #WFOUT, #MSG, そう言って踵を返し、再び闇の中へと消えていくノワール。 #MSG, …何か気に障ることでも言っただろうか? #MSG, ……… #MSG, …… #MSG, … #BGMSTOP, 30, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #BGSET, 25, 0, #BGMPLAY, 304, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 街を見下ろす小高い丘の上。 #MSG, そこには薄汚れた身なりの、 しかし辺境を生き延びてきた屈強な身体と濁った眼光を放つ、 まさに野盗といった風体の男が立っていた。 #MSG, 野盗 「おう、来たか。」 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #SEPLAY, 367 , #BUSET, 11, 1, 1 #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 野盗 「オレ様のあつ〜い眼差しに気がついたみてぇだな」 #WFSET, 11, 1, #MSG, ノワール 「まさか。  匂いよ、匂い。  すえた獣みたいな、酷い臭い」 #WFOUT, #MSG, 野盗 「悪かったな。  あのガキとねんごろの予定を邪魔しちまって、よ」 #MSG, 野盗のからかうような言動に、 ノワールの表情は更に険しさを増していく。 #MSG, それは威圧を通り越して殺意そのものだったが、 自らに放たれるそれを野盗は意に介さず… #SEPLAY, 23 , #MSG, ──おもむろに、下穿きを脱いだ。 #MSG, 野盗 「さっきからチンポコがいきり勃ってしょうがねえんだ。  とっとと鎮めてくんな…」 #WFSET, 11, 1, #MSG, ノワール 「…くっ! #WFOUT, #MSG, 彼女が呻いたのは羞恥からだけではなかった。 彼女の人一倍鋭い嗅覚が、風に乗って漂ってくる 男のイチモツのすえた臭いを、まとわりついた恥垢や小便の 残滓の存在を、明確に伝えていた。 #MSG, 野盗 「ほーら、いつもみてえにさっさと咥えな。  こんなとこでいつまでもチンポ晒してたら  風邪を引いちまうぜ」 #BUSET2, 11, 0, 1 #MSG, ノワール 「………」 #SEPLAY, 23 , #BUOUT, 1, #WAIT, 100, #SEPLAY, 701, #WAIT, 200, #WFOUT, #MSG, 観念したのか、ノワールは男のもとまで近寄ると どっと腰を下ろし、その汚棒を咥え込んだ。 #MSG, 野盗 「お、おおぉ…  何度味わってもこの瞬間は最高だぜぇ…」 #MSG, 野盗 「む、くぅおぉぉ…  そうだ、その柔らけえ舌ベロでこびり付いたチンカスを  こそげ落としてくんな。ぐぉぉ、い、イイぞぉ…」 #SEPLAY, 701, #WFSET, 11, 2, #MSG, ノワール 「くさい。汚い。まずい…」 #WFOUT, #MSG, 歓喜と愉悦の表情を浮かべる野盗を見上げて ノワールが恨めしそうに一人ごちる。 #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #MSG, 野盗 「オオォォゥッ…!!?  くっほぉ…お、教えたことは忘れてねえみてえだなぁ…」 #MSG, 野盗が一際大きな嬌声を上げたのは、 ノワールが口腔奉仕の傍ら、その手指を玉袋に這わせ そっと撫で回すように愛撫したからだった。 #WFSET, 11, 2, #MSG, ノワール 「…れろれろ…っぷぁ…」 #MSG, ノワール 「落としたチンカスは舌の上で転がしてから  一旦見せて、それから飲み込む…」 #MSG, ノワール 「タマタマは指先でそっとナデナデして、  こなれてきたら優しく揉みほぐす…」 #WFOUT, #MSG, 普段のノワールを知る者が聞けば信じられないような 卑猥な言葉の数々… #MSG, しかしノワールの表情から見て取れるのは、 男の悦ぶ下劣かつ淫猥なそれら言葉の数々を 暗記させられるほど『言わされた』という事実。 #SEPLAY, 701, #MSG, 野盗 「た、たまらねぇ…っ!  グヘヘ、も、もう限界だぁ…  一発、射精すぜぇ…ッ」 #MSG, 男の興奮はピークに達し、 その滾る欲望を具現化して叩きつけるべく ノワールの喉奥へ腰を打ち付けていく。 #MSG, ノワールの苦しげな表情すら呼び水として 男の得る快感は加速度的に増していき、 そして、決壊の時を迎える… #MSG, 野盗 「だっ…射精すぜぇ…ッ!!!」 #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #SEPLAY, 700, #WAIT, 60, #SEPLAY, 700, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #MSG, ノワール 「…むっ…ぐぅぅ…!」 #MSG, 口内に放たれた大量の白濁液がノワールの頬を膨らませ、 それでも収まりきらないそれらは口端や鼻から溢れ出して 彼女の顔や衣服を汚していった。 #SEPLAY, 702, #MSG, ようやくその責苦から解放されたとき、 彼女の顔には黄味がかった白濁液や恥垢の残滓、 陰毛などがこびりつき、見るも無残な姿となっていた。 #SEPLAY, 23 , #BUSET, 11, 2, 1, #WAIT, 60, #MSG, 野盗 「…ハァッ…ハァッ…」 #MSG, 野盗 「ノワール、おめぇはやっぱり最高だ…」 #MSG, 野盗 「へへ…情けねえが、気持ち良すぎて  ちょっと腰がヌけちまったぜ…」 #MSG, 野盗 「今日のところはこれで勘弁してやる。  そのザーメンとチン毛だらけの顔、綺麗にしてきな」 #SEPLAY, 23 , #BUOUT, 1, #WAIT, 30, #BUSET, 11, 1, 0, #WAIT, 60, #MSG, 野盗 「あ、そうそう、  言うまでもねえことだが…」 #MSG, 野盗 「オレ様が“もよおしたら”、いつでも飛んで来るんだぜぇ?」 #BUSET, 11, 2, 0, #MSG, ノワール 「えー」 #MSG, ……… #MSG, …… #MSG, … #BGMSTOP, 30, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 120, #BGSET, 33, 0, #BGMPLAY, 328, #BUSET, 11, 0, 0, #BUSET2, 19, 0, 2, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #MSGWINDOW_ON, #MSG, エリス 「おぉ!ノワールさんも見回りでありますか!?」 #WFOUT, #MSG, 開拓が進み、領主屋敷を中心にそれなりの規模になった町を 見回っていたエリスは、市街入り口で佇むノワールを見かけて 声をかけた。 #WFSET, 11, 0, #MSG, ノワール 「うん。人の気配に引き寄せられる魔獣も多いから、  ここで追い散らしていたところ」 #BUSET2, 19, 2, 2, #MSG, エリス 「通りで、凄い気配がしていると報告があったでありますよ…」 #BUSET2, 11, 2, 0, #MSG, ノワール 「…ごめん。ちょっと人家に近過ぎたかもしれない。  もう少し離れたところで見張るね」 #BUSET2, 19, 1, 2, #MSG, エリス 「あーいやいや、大丈夫でありますよ!  自分が近隣の住民さんたちに説明しておくでありますから」 #BUSET2, 11, 3, 0, #MSG, ノワール 「うん。ありがとう。  エリスが見回っているのなら、  少し気当てを弱めてもいいかな」 #MSG, ノワール 「エリスも最初の頃と比べたら  少しは強くなったから…」 #BUSET2, 19, 3, 2, #MSG, エリス 「あ、あの時のことは言わないでほしいであります…」 #BUSET2, 11, 4, 0, #MSG, ノワール 「うん。立ったまま気絶してた騎士さんのことは  内緒にしておくね」 #BUSET2, 19, 2, 2, #MSG, エリス 「うう…汚名挽回(?)の日はまだまだ遠いでありますなぁ…」 #BUSET2, 11, 2, 0, #MSG, ノワール 「なんかそれ、ちょっと違うかも…」 #BGMSTOP, 30, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #BGSET, 33, 0, #BGMPLAY, 334, #BUSET, 11, 3, 0, #BUSET2, 19, 1, 2, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #MSGWINDOW_ON, #MSG, エリス 「それじゃあ、自分がここで見張っているでありますから  ノワールさんは少し休憩すると良いでありますよ!」 #MSG, エリス 「この先を曲がったところにある酒場を  警備屯所として借りてあるでありますから!」 #WFSET, 11, 3, #MSG, ノワール 「うん。ありがとう  それじゃ、少し行ってくるね…」 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #BUOUT, 0, #BUOUT, 2, #WFOUT, #BGSET, 24, 0, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #SEPLAY, 11, #WAIT, 80, #SEPLAY, 54, #WAIT, 40, #BUSET2, 11, 0, 1, #MSGWINDOW_ON, #MSG, ノワール 「ここね」 #MSG, ノワール 「他には誰も、いないか…」 #WAIT, 30, #SEPLAY, 367 , #WAIT, 30, #BUSET2, 11, 1, 1, #MSG, ノワール 「…!」 #SEPLAY, 817 , #BGMSTOP, 30, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #BUOUT, 1, #WFOUT, #BGSET, 83, 0, #CG, 29, 0, 0, #BGMPLAY, 333, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #SEPLAY, 712, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 野盗 「ちゅぱっ…ちゅぱっ…  へへ、油断大敵だぜぇノワール」 #MSG, 閉店中の酒場に足を踏み入れたノワールは、 突如として現れた野盗に組み伏せられ あらわになった胸をねぶられていた。 #MSG, 野盗 「言っただろぉ?  オレ様が催したときは何時でも相手をしてもらう、ってな」 #MSG, 野盗 「それにしても、相変わらずキレイな乳首だぜぇ。  オッパイの形も、張りも最高だ…  ま、吸いまくっていずれは真っ黒の淫売仕様に変えてやるがな…」 #MSG, 野盗 「オマンコも、な…  使い込まれたドドメ色のグロマンにして  オレ様以外は突っ込めねえようにしてやる…」 #CG, 29, 3, 5, #MSG, ノワール 「気持ち悪い…」 #MSG, 男のねとつく唾液まみれになった胸を見て、 不快感を露わにするノワール。 男の愛撫は執拗だったが、少しばかりの快感も 彼女には与えていなかった。 #MSG, 野盗 「へへ、まあそう言うなって…  ほら、キスしようぜ。恋人みてぇにな」 #CG, 29, 7, 5, #SEPLAY, 708, #MSG, ノワール 「んっ…ちゅ…れろ…」 #MSG, ノワールは、突き出された男の分厚い唇に条件反射的に 唇を重ね、差し込まれる舌を受け入れる。 #MSG, 彼女が嫌悪感を隠さないまでもスムーズに事が運ぶのは、 既にこの行為が過去に何遍も繰り返され、二人の間で当たり前の 行為となっていることの証左であった。 #CG, 29, 3, 5, #MSG, ノワール 「口が臭い。いい加減、歯を磨いてきて」 #MSG, 野盗 「オレ様のチンポ同様、おめえが綺麗にするんだよぉ。  へへへ…オレ様の唾で、顔も胸もベタベタだぁ  友達に合わす顔がねぇなぁ、ヒャハハ」 #MSG, ノワール 「………はぁ」 #MSG, 野盗 「相変わらず澄ました顔しやがって…  ま、ソコが可愛いんだがよ」 #SEPLAY, 812, #WAIT, 60 #MSG, 感極まったのか、男はノワールの胸に顔を埋めるようにして 体重を預けてきた。 #MSG, ノワール 「……重い」 #WAIT, 100, #BGMSTOP, 30, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #CGOUT, 0 #BGSET, 24, 0, #BGMPLAY, 333, #BUSET, 11, 0, 1, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #SEPLAY, 707, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 野盗 「ぷは〜っ…堪能したぜぇ…」 #BUSET2, 11, 2, 1, #MSG, ノワール 「…重かった」 #WFOUT, #MSG, 男の強引な抱擁に身を任せていたノワールが 解放されたのは、時間にして十分も経ったころだろうか… #MSG, 堪能した、と言う割には男の下半身は下穿きの上からでも 見て取れるほど隆起しており、その突起の先端は ネトついた粘液で薄っすらと湿っていた。 #WFSET, 11, 2, #MSG, ノワール 「………」 #MSG, ノワール 「………ズボン、脱いだら?」 #WFOUT, #MSG, 野盗 「──おおっ!!?  …今日は随分と積極的だなぁ?  へへ、オレ様の【ちょうきょうのせいか(笑)】ってやつか」 #BUSET2, 11, 1, 1, #MSG, ノワール 「仕事中なの。  外で仲間も待ってるから」 #BUSET2, 11, 0, 1, #MSG, ノワール 「足コキが良い?  それとも前みたいに腋でする?  下着を巻きつけるのは…これから仕事だし汚したくないから嫌」 #WFOUT, #MSG, 野盗 「おめぇの足コキは最高だからなぁ。  うーむ、しかし前にやった腋コキも捨て難ぇな。  あの強烈な刺激が…」 #MSG, 野盗 「──けど、やっぱりよぉ…!」 #WAIT, 30, #SEPLAY, 817 , #WAIT, 30, #BUSET2, 11, 2, 1, #MSG, ノワール 「………」 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #BUOUT, 1, #WFOUT, #BGSET, 83, 0, #CG, 53, 1, 0, #SEPLAY, 706, #WAIT, 100, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #SEPLAY, 704, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 野盗 「へへへ…  やっぱりここまできといて中出しキメなきゃ  収まりがつかねえよなぁ」 #MSG, 見張りの兵士のために設けられた簡易ベッドの上で、 ノワールは男に貫かれていた。 #MSG, ギシッ…ギシッ…ギシッ… #MSG, 仮眠用の安っぽい作りのベッドは、男が腰を突き上げるたび 大きく軋み、音を立てる。 #MSG, 仮に今、誰かが入ってきたとして、酒場に響くその音を聞けば そこでどんな行為が繰り広げられているか、 実際見るまでもなく思い至るであろう。 #MSG, ノワール 「…服、汚さないで。」 #MSG, ノワール 「まだ仕事、残ってるから…ンンッ──!!」 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #SEPLAY, 708, #CG, 53, 23, 5, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #MSG, ノワールの抗議の声は、 男からの強引な口づけによって遮られた。 #MSG, 下からリズミカルに、かつ大きなストロークを崩さず 器用に腰を突き上げる男の所作は、 もう慣れたものだ、といった感覚を受ける。 #MSG, ノワールの方も、男が舌を差し入れれば即座にこれに応じて、 すぐに濃密なディープキスが展開された。 #MSG, 彼女──ノワールの感情はさておいて、 こと行為中においては、二人の仲、 気心の知れ具合は、一朝一夕のそれではなかった。 #MSG, 野盗 「相変わらず良い締りしてやがるぜ。  こなれ具合も良い…  まったく、このマンコ穴くらいおめぇも素直だったらなぁ」 #SEPLAY, 710, #CG, 53, 2, 5, #MSG, ノワール 「う、うるさい。  早く…射精して…」 #MSG, そう気色ばむノワールの表情からは 僅かに余裕が無くなっているのが見て取れた。 #MSG, 望むと望まないとに関わらず、男からの執拗な愛撫と抽挿に 彼女の身体は少なからず反応を見せ、そこから湧いて出る 羞恥と屈辱感、戸惑いと諦観が彼女から平静を装う仮面を 徐々に剥ぎ取っていく… #MSG, それら全てが剥き出しになる前に… ノワールは男を射精へと導くべく、再び自ら男の唇を奪い、 突き上げる動きに合わせて膣内を締め上げる。 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #SEPLAY, 708, #CG, 53, 23, 5, #WAIT, 120, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 野盗 「──んむぅ、ぐおぉ…ッ!!?  きゅ、急にヤル気を出してきやがったな…!  し、締りが…も、保たねえっ…」 #CG, 53, 22, 5, #MSG, ノワール 「我慢しないで…  私のオマンコに、いっぱい射精して…!」 #MSG, もはや演技か本心かは問わず、 耳元でノワールが囁いた艶のある言葉が 男から理性を完璧に奪い去った。 #MSG, 野盗 「ああ! 射精してやるともっ!!  バッチリ中出しキメてやるっ…  受け取りやがれぇ…っ!!!」 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #WAIT, 60, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #CG, 53, 3, 3, #SEPLAY, 700, #WAIT, 60, #SEPLAY, 700, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #MSGWINDOW_ON, #MSG, ついにノワールの膣内に、男の汚濁が注ぎ込まれた。 #MSG, いつ果てるとも知らない長い射精。 ノワールはその最後の一滴までをも搾り出さんと、 男の精液が子宮を満たしていく不快感と 僅かに芽生え始めた快感を押し殺し、膣内を締め上げる。 #MSG, 野盗 「くぉおお…搾り取られる…ぅ…」 #MSG, 射精中の性器を膣壁でシゴきたてられる凄まじい快感と 己が子種汁で目の前の女の胎内を満たしていく征服欲とに 男は歓喜と愉悦の声を上げた。 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #CG, 53, 5, 3, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #MSG, ノワール 「ん。服、汚さなかったね…」 #MSG, 男を無事射精へと導いたことへの達成感からなのか、 単に服が汚れなかったことへの安堵からなのか、 ノワールの顔が少し、綻んだ。 #MSG, 野盗 「………」 #WFSET, 11, 2, #MSG, ノワール 「ん…なに?」 #WFOUT, #MSG, 射精後の余韻で息を荒げながらも、 どこか穏やかな表情で自分を見上げる男に ノワールが怪訝そうな眼差しを投げかける。 #MSG, 野盗 「…いーや、今日も気持ち良かったぜぇ  スッキリした。精々、仕事を頑張んな」 #WFSET, 11, 2, #MSG, ノワール 「…?」 #WFOUT, #MSG, 野盗 (…ったく、そういうところが  オレをおめぇに夢中にさせるんだぜぇ?) #WAIT, 60, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #CGOUT, 0 #BGSET, 24, 0, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #SEPLAY, 23 , #WAIT, 60, #BUSET, 11, 0, 1, #WAIT, 30, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 乱れた着衣を整えると、ノワールは再び平静然とした 顔を浮かべて出口へと向かう。 #MSG, 野盗 「…もう行くのかぁ?  ちったぁ休んでいけよ、へへ」 #BUSET, 11, 1, 1, #MSG, ノワール 「…あなたがそれを言う?」 #WFOUT, #MSG, その無神経な放言に、さすがにノワールの表情が険しくなる。 #MSG, 野盗 「悪かった悪かった、そう睨むなよ…  まーた、おっ勃ってきちまうじゃねーか」 #BUSET, 11, 2, 1, #MSG, 放たれる殺気を意に介さず、口端を歪めて戯けてみせる男に 毒気を抜かれたノワールは、足早に出口を目指す。 #MSG, 野盗 「おーい、わかってると思うが…」 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #BUOUT, 1, #WAIT, 60 #BUSET, 11, 2, 2, #WAIT, 60 #MSGWINDOW_ON, #WFSET, 11, 2, #MSG, ノワール 「ヤリたい時は、いつでも身体を貸す  …わかってる」 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #WAIT, 60 #SEPLAY, 54, #WFOUT, #BUOUT, 2, #WAIT, 180 #MSGWINDOW_ON, #MSG, 野盗 「………」 #MSG, 野盗 「身体だけじゃなく、その心も、  いずれはオレ様のモンにしてやるからな…」 #MSG, 野盗 「おめぇがオレ様のチンポを喜んで受け入れる日は  もうすぐ…もうすぐだぁ…」 #MSG, 灯りの消えた酒場の中、まだ見ぬその日を想い描き 男はひとりごちるのだった。 #MSG, ……… #MSG, …… #MSG, … // 終了処理 #MSGWINDOW_OFF, #MSGCLEAR, #BGMSTOP, 30, #WAIT, 30 #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #CGOUT, 0 #EVENTEND, #END,