[カノジョたちの裏事情【ヤリ部屋編】]50_0037 //------------------------------------------------------------- // おはようございます/こんにちは/こんばんは // 性癖の迷家‐マヨイガ‐味噌汁です。 // 今回はシンプル(?)に乱交編です。 // 軽ーいノリでヒロインが他の男達と…というのも // 鉄板のシチュエーションですね。 // 竿役さんたちが楽しそうでなによりです(ゲス顔) // この時期、色んな販売サイトさんが割引をされていて // つい財布が紐んでしまいます。 // 今まで手を出していなかった名作、良作 // 気になっていた作品やサークルさんをチェックするには // 良い時期ですよね。嗚呼、また積みゲーが… // そして、こうして味噌汁の性癖はドンドン拡充の一歩を // 辿っていくわけです… // エロと兵器の進化はバイドのように留まるところを知らない // のでしょう。或いはゲッターか…(虚無) // 季節の挨拶の言葉は尽きてしまいましたが、 // 感謝の念は尽きることはありません。 // 作品に携わる全ての方々に感謝を… 味噌汁。 //------------------------------------------------------------- //------------------------------------------------------------- // 何か良い導入部を検討中… //------------------------------------------------------------- //------------------------------------------------------------- // 視察に行こう!〜巡察業務は君主のツトメ by古事記〜 //------------------------------------------------------------- #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 255, 0, #WAIT, 60, #FADE, 0, 0, 0, 0, 60, #BGSET, 2, 0, #BGMPLAY, 314, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #MSGWINDOW_ON, #MSG, あなたが性奴隷使いを名乗り、この暗黒大陸に 自らの勢力を起ち上げてから随分と時が経った。 #MSG, かつて敵対し、ときに協力した三勢力── #BUSET, 1, 20, 0, #WAIT, 60, #MSG, ──『光の教団』 #BUSET, 4, 25, 1, #WAIT, 60, #MSG, ──『闇の眷属』 #BUSET, 7, 11, 2, #WAIT, 60, #MSG, ──『暗黒街』 #WAIT, 60, #BUSET, 1, 1, 0, #BUSET, 4, 2, 1, #BUSET, 7, 1, 2, #WAIT, 60, #MSG, それらは既に無く、かつての盟主とその仲間たちは いまや、大陸の闇を晴らすという共通の目的のもと、 心強い味方としてあなたの大きな助けとなっていた。 #BUOUT, 0, #BUOUT, 1, #BUOUT, 2, #WAIT, 60, #MSG, 暗黒大陸の一大勢力となったあなたの領地。 しかしながら、あなたの多忙さは以前と変わりないばかりか 領土が増え、領民が増え、それに伴う政(まつりごと)や 依然絶えることのない魔獣の襲撃への備え… #BUSET, 0, 0, 1, #WAIT, 60, #MSG, あなたは今日もフィリアを伴い、それらに心を砕く 多忙の日々を送っていた。 #WAIT, 60, #WFSET, 0, 0, #MSG, フィリア 「マスター。本日の領内状況の御報告です」 #BUSET2, 0, 1, 1, #MSG, フィリア 「暗黒街の復興及び光の教団の住民の方々の疎開は  順調に進んでいます。」 #MSG, フィリア 「また、旧闇の眷属領域の拠点化も滞りなく進展していて  完了すれば北方進出への大きな足掛かりになりますね。」 #BUSET2, 0, 7, 1, #MSG, フィリア 「人口増加に伴う食糧確保と増産は少し停滞気味です」 #BUSET2, 0, 12, 1, #MSG, フィリア 「何より深刻なのが人手不足で、  労働奴隷さんたちが全然足りないと  各方面から増員を求める矢の催促が挙がってきています」 #WFOUT, #MSG, やはり領土拡大に伴う人員不足は深刻なようだ… #MSG, あなたはフィリアからの報告を勘案し、 労働力確保のための方策として子作り館や搾精館といった 公営娼館施設の拡充を指示したのだった。 #BUSET2, 0, 0, 1, #MSG, フィリア 「了解です、マスター。  それでは現在お仕事中の女性は緊急の案件を除き  娼婦業務に従事するようお願いしておきますね。」 #BUSET2, 0, 22, 1, #MSG, フィリア 「わ、私もそちらに従事するので  何かありましたら娼館までご連絡下さい…」 #WFOUT, #MSG, フィリアを探索に出せないのは痛いが これも領土運営のため、強いては大陸の闇を晴らすためと あなたは自分を納得させ、フィリアを送り出したのだった。 //------------------------------------------------------------- #BGMSTOP, 30, #WFOUT, #BUOUT,1 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #BGSET, 83, 0, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #MSGWINDOW_ON, #MSG,    カノジョたちの裏事情 ─ CASE2 ─         【 ヤリ部屋編 】 #WAIT, 100, //------------------------------------------------------------- #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #BGSET, 30, 0, #BGMPLAY, 336, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 広大な領地をカバーする巡察業務というのは面倒なようでいて、 延々続くかと思われるデスクワークから解放される一時でもある。 #MSG, 探索と違って危険は(ほぼ)無いし、 なにより領民の暮らしぶりや働きぶりを肌で感じることができる。 #MSG, また、自分の与り知らぬところでの 仲間たちの日常や交流を見聞きするのも新鮮で楽しいものだ。 #MSG, あなたは僅かな悪戯心を抱きつつ、 彼女たちのもとへ足を運ぶのだった… #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, //------------------------------------------------------------- // カノジョ/娼婦たちの日常1 〜カルナ尻舐め奉仕〜 //------------------------------------------------------------- #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #BGSET, 86, 0, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 60, #SEPLAY, 11, #WAIT, 80, #SEPLAY, 54, #WAIT, 50, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 扉を開けると、そこはあなたが思っていたよりも はるかに豪勢な内装が施されており、 既に何組かの男女の姿が見受けられた。 #MSG, ──ここは、公営娼館。 #MSG, 労働力確保のための施策として、 従来の子作り館や搾精館といった施設を統合、拡張した 一大歓楽施設にして現情勢下における最重要施設である。 #MSG, 今日のあなたの巡察は、この新施設の視察も兼ねていた。 #BUSET, 4, 2, 2, #WAIT, 80, #BUOUT, 2, #WAIT, 20, #BUSET, 4, 2, 1, #WAIT, 80, #SEPLAY, 355, #BUOUT, 1, #WAIT, 10, #BUSET, 4, 8, 1, #WAIT, 60, #WFSET, 4, 8, #MSG, カルナ 「──!!」 #MSG, カルナ 「やっ…やだっ、ちょっとダーリン!?  なんでこんなところに…!!?」 #WFOUT, #MSG, 髭面の、いかにも労働者風の男にしなだれかかりながら 向こうから歩いてきたのはカルナだった。 #MSG, それまでいじらしく談笑していたのが、 あなたの顔を見るや一転、普段は見せない落ち着きの無さで、 あなたと隣の男の顔を見比べては目を白黒させている。 #MSG, 視察だ、と声をかけると男の隣で なんともバツが悪そうにもじもじと身体をくねらすカルナ。 #BUSET, 4, 23, 1, #MSG, カルナの相手の男 「こりゃあ、領主様…!  今日は、領主様もお楽しみですかい?」 #MSG, あなたが領主であることに気づいた男は、 慌てるカルナの様子を見て察したように、 そしてどこか得意げな表情であなたに声をかけてきた。 #MSG, カルナの相手の男 「今日はカルナをお使いで?  へへっ、こいつのテクは最高ですぜ  『アレ』なんか特に…まぁ、お試しを…」 #MSG, 男はそう言って馴れ馴れしくカルナの背に手を回すと、 あなたの方に押しやってきたのだった。 #SEPLAY, 320, #BUOUT, 1, #WAIT, 30, #BUSET, 4, 24, 0, #MSG, ──ああ、いいんだ。気にしなくていい あなたはそう言って男を制すると、 今日は彼女たちのここでの働きぶりの視察に来たことを説明した。 #MSG, カルナの相手の男 「ああ、そうだったんですかい!  オレはこいつの『アレ』が楽しみでねぇ…けど、  さすがに領主様相手じゃ譲らざるを得ねぇと思ってたんですよ!」 #MSG, どこか安堵したような男の態度を微笑ましく思いながら、 あなたの脳裏に去来したのは、先刻から男が連呼している 『アレ』という単語であった。 #MSG, ──…是非、見てみたいな #BUSET, 4, 7, 0, #MSG, あなたは好奇心から男にそう尋ねると、 男は得心行ったとばかりにカルナの腕を取り、 あなたを近くの休憩室へ案内したのであった。 #BGMSTOP, 30, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, //------------------------------------------------------------- #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 120, #BUOUT, 0, #BGSET, 83, 0, #CG, 14, 34, 0, #BGMPLAY, 333, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #MSG, カルナ 「うう…  ほ、ほんとにするのぉ…?」 #MSG, 今にも泣きそうな顔で男に懇願しているのは、 服を脱がされ床に跪かされたカルナだ。 #MSG, エントランスの豪華な内装とは一転、 あなたが招かれた一室は殺風景な景色が広がっていた。 #MSG, 壁紙も貼られていない剥き出しの壁面に 天井から吊るされた簡素な照明… #MSG, そんななかでカルナの美しい裸体だけが酷く浮いており、 それが却って非日常的な淫猥さを演出していた。 #MSG, カルナの相手の男 「当たり前だろ。  ホレ、いつものテクを領主様に見せてやんな」 #SEPLAY, 23, #WAIT, 80 #CG, 14, 1, 5, #WAIT, 60 #MSG, 男はそう言ってズボンとパンツを降ろすと、 カルナの眼前に尻を突き出したのだった。 #MSG, カルナ 「うわっ…相変わらず汚いお尻ね…!」 #CG, 14, 2, 5, #MSG, カルナ 「うー…ダーリンの前でこんな汚いお尻を舐めるのかぁ…」 #MSG, カルナの心底嫌そうな表情に 男はむしろ得意げに尻たぶを揺らしてみせる。 #MSG, カルナの相手の男 「ほーら、領主様もお待ちかねだぜ?  ──とっとと舐めやがれってんだ」 #CG, 14, 3, 5, #MSG, カルナ 「──…っわぷっ!?  ちょ、ちょっとそんないきなり…」 #MSG, カルナの整った顔が、男の薄汚い尻たぶで覆われる。 #MSG, 男は興奮しきっているのか、天井を向かんばかりに 勃起したイチモツの先から透明な汁を滴らせ、 これでもかとばかりにカルナの顔面へ尻を押し付けるのだった。 #CG, 14, 4, 5, #MSG, カルナ 「…っとにもぉ〜。臭いも酷いし、  なんで私がこんな…」 #MSG, 毒づきながらも、意を決したようにカルナは 眼前の男の尻穴に舌を這わせ始めた。 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #SEPLAY, 712, #CG, 14, 5, 5, #WAIT, 120 #MSGWINDOW_ON, #MSG, ──あのちょっと勝ち気で聡明なカルナが 薄汚い労働者の尻穴に舌を這わせている…! #MSG, あなたは驚きと同時にそれ以上の興奮を感じ、 その見るに堪えない光景から目を逸らすことが出来ないでいた。 #MSG, カルナの相手の男 「くっ…ほぉおお…  や、やっぱりお前みたいなオンナに  ケツ穴舐めさせんのは最高…だぜぇ…っ!」 #MSG, アヌスから伝わってくる快感以上に、 カルナのような美女にそれをさせているのだという興奮が 男の脳髄に痺れるような愉悦を感じさせていた。 #MSG, 言葉の端々は震えてところどころ要領を得ず、 カルナの顔の高さに合わせて曲げられた膝は 発する言葉以上に震え、男のイチモツを激しく上下させていた。 #SEPLAY, 712, #CG, 14, 6, 5, #MSG, カルナ 「うえぇぇ…臭いし苦いし、最悪よぉ…  ダーリン、ゴメンねぇ…後でちゃんと口を濯ぐから…」 #MSG, カルナの相手の男 「いっ…いいから…っ  目の前のケツ穴に集中しやがれ…っ!」 #MSG, カルナの相手の男 「お、おぉぉ…こ、この日のために一週間も溜めてきたから我慢が…  くっ…おおおおお…っ!!!」 #WAIT, 60, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #CG, 14, 7, 3, #SEPLAY, 700, #WAIT, 60, #SEPLAY, 700, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #CG, 14, 8, 3, #WAIT, 80, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 男は勃起した剛直に一瞬たりとも触らぬまま、 カルナの太腿の上に汚濁を吐き出した。 #MSG, カルナ 「うう…こんなド変態相手にしてたって知られちゃったら  ダーリンに嫌われちゃうぅ…」 #MSG, そう嘆くカルナの目尻に浮かんだ一滴の涙を見て、 あなたはそんな彼女のいじらしい一面を見られたことに どこか満足していたのだった。 #MSG, カルナの相手の男 「ハァ…ハァ…ッ  カルナ、このまま一発ヤるぞっ!  たっぷり中出しキメて、また孕ませてやるからなぁ!!!」 #CG, 14, 10, 5, #MSG, カルナ 「えっ…ええっ!!?  そんな、ちょ…ダーリンの前でぇ…っ!!」 #SEPLAY, 817, #CGOUT, 0 #WAIT, 60, #MSG, 血走った表情でカルナに覆いかぶさる男を見て、 あなたはこの施設本来の目的を思い出し 得心した様子で部屋を後にするのだった。 #SEPLAY, 706, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 80, #SEPLAY, 710, #WAIT, 200, #MSG, カルナ 「嫌ーーーーーーっ!!!  ダーーーリーーーーンッ!!!!!」 #SEPLAY, 11, #WAIT, 80, #SEPLAY, 54, #WAIT, 60, #BGMSTOP, 30, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, //------------------------------------------------------------- // カノジョ/娼婦たちの日常2 〜ナンナ覗き見エッチ〜 //------------------------------------------------------------- #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 120, #BGSET, 86, 0, #BGMPLAY, 336, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #MSG, ──カルナの意外な一面を見ることが出来た #MSG, やはりこの視察は大きな収穫だったとひとり頷くあなたに… #WAIT, 30, #BGMSTOP, 0, #MSG, ??? 「あっ、お兄さん!  来てくれたんですかー!?」 #MSG, 吹き抜けの上階から、快活な少女の声が降り注いだ。 #BGMPLAY, 344, #BUSET, 13, 4, 1, #WAIT, 60, #MSG, ──やあ、ナンナ。君もお仕事中かい? そう尋ね、見上げた視線の先には幼いサキュバスがいた。 #BUSET2, 13, 6, 1, #MSG, ナンナ 「はいっ!!  今からこちらの方に種付けしてもらうところです」 #WFOUT, #MSG, そう元気に話すナンナの側には、 気弱そうな目をした青年男性が あなたを見て眼を泳がせていた。 #MSG, 気弱そうな青年 「あ、あ…これは領主様…!  ど、どうも…ご機嫌麗しゅう…」 #MSG, 高貴な家柄の出身なのか、御大層な挨拶を繰り出そうとする彼を手で制し、 あなたは、ナンナのことをよろしく、とだけ頼むと 会釈してその場を立ち去ろうとする。 #BUSET2, 13, 5, 1, #MSG, ナンナ 「あー…行っちゃうんですかー?  せっかく私のお仕事っぷりを見てもらおうと思ったのにー…」 #WFOUT, #MSG, 不満げなナンナだが、あの気弱そうな青年に あなたはこれ以上の余計なプレッシャーを与えたくはなかった。 #MSG, あなた自身はあまり実感はないが、傍から見ればあなたは 魔獣が蔓延り、各勢力が群雄割拠していた暗黒大陸を 一つの勢力に束ね上げた大陸随一の有力者なのだ。 #MSG, それに気付かず、結果的に権威をひけらかす程 自分は鈍くはない、とあなたは思っていた。 #MSG, 強いてはナンナの仕事の邪魔ともなりかねない。 彼女の仕事っぷりは確かに興味はあったが、 ここは自重することにしたのだった。 #BUSET2, 13, 2, 1, #MSG, ナンナ 「あ、お兄さん!」 #WFOUT, #MSG, 退散しようとするあなたに、 ナンナは一際大きな声で呼びかけた後、そっと呟いた。 #BUSET2, 13, 3, 1, #MSG, ナンナ 「お隣のお部屋で待っててください、ね」 #WFOUT, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #WAIT, 30 #BUSET, 13, 1, 1, #WAIT, 100 #SEPLAY, 54, #BUOUT, 1, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #MSG, ナンナは一瞬意味深な表情を浮かべた後、 青年と連れ立って階上の奥の部屋へと消えていった。 #MSG, ──なかなか良い雰囲気じゃあないか。 #MSG, 領主が手出しも口出しもしないことに安堵したのか、 青年は──本人は見られていないと思ったのだろうが── ナンナの愛らしい小ぶりなお尻に手を回し、その骨張った指で 撫で回しながら幾分軽い足取りで歩いていたのをあなたは見逃さなかった。 #MSG, そして気になるのは、ナンナの見せたあの表情── #MSG, 誘うような、悪戯を思いついた子どものような── #MSG, あなたは湧き出る好奇心を抑えきれず、 ナンナの言う通り二人が入っていった部屋の隣の部屋へ 行ってみることにしたのだった。 #BGMSTOP, 30, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, //------------------------------------------------------------- #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 120, #BGSET, 12, 0, #BGMPLAY, 303, #BUSET, 13, 1, 1, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #SEPLAY, 708, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 気弱そうな青年 「ナ、ナンナちゃん…ッ!!」 #MSG, 部屋に入るなり、青年はナンナの唇を奪った。 #MSG, ナンナほどの年頃の娘が親と交わすであろう 軽いものでは決して無い、貪るような情欲をぶつけるような 舌を絡め合う激しいディープキス… #BUSET2, 13, 3, 1, #MSG, ナンナ 「もーぅ、お兄ちゃん、  いきなりガッつきすぎだよぉー」 #WFOUT, #MSG, 一見して咎めるようなナンナの口調であったが、 しかしその表情は、あの── #MSG, ──階下のあなたに向けられたのと同じ表情だった。 #BUOUT, 1, #MSG, ………はたしてナンナに指示された部屋は、 予想の通りと言うべきか、『覗き穴』が設けられていた。 #MSG, …といっても、それは隠して仕掛けられたようなものではなく 恐らくは始めから『そういう用途』で用意された部屋なのだろう。 #MSG, 不自然なほど部屋の各位置を見渡せるよう穿たれた覗き穴。 覗き見るのに苦労しないよう丁寧に計算されたと思わしき 配置箇所から腰掛けて見れるよう工夫された家具に至るまで、 なるほど「徹底」されていた。 #MSG, あなたはナンナの意図を得心しつつ、青年には悪いが ナンナの仕事ぶりを拝見させてもらうことにしたのだった。 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #BUSET, 13, 3, 1, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #SEPLAY, 712, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #WFSET, 13, 3, #MSG, ナンナ 「んふふ…いいよぉ、お兄ちゃん  ナンナのアソコ、いっぱい舐めてぇ」 #WFOUT, #MSG, 青年は見た目に相反して、性には貪欲な質であったらしく 初めの貪るようなキスは、やがて首筋から胸へ… ナンナのサクランボのような薄い色素の乳頭を堪能すると、 まるで捕食動物のような熱心さでナンナの秘所を舐めしゃぶっていた。 #MSG, 青白い、骨張った青年が幼気な少女の秘所に顔を埋め、 聞くに堪えない淫音を発しているのは、どこか浮世離れした光景に思えた。 #MSG, そしてそれを甘んじて受け、 さらに相手を誘うかのように妖艶な表情を見せる 彼女──ナンナのそれは、あなたが今まで見たこともないものであった。 #WFSET, 13, 3, #MSG, ナンナ 「ナンナのアソコ、お兄ちゃんのエッチなお口で  ビチャビチャになっちゃったねぇ…」 #WFOUT, #MSG, 彼女の秘所を濡らす液体の大半は青年の唾液なのだが、 それは所謂「さーびすとーく」というやつなのだろう。 ナンナはその濡れそぼった秘所を可憐な指先で裂けよとばかりに拡げ、 青年に──あなたに見せつける。 #MSG, 気弱そうな青年 「あ、あ…  ナ、ナンナちゃぁあああんッ!!!!」 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #BUOUT, 1, #BGSET, 83, 0, #CG, 54, 0, 0, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 60, #SEPLAY, 706, #CG, 54, 1, 5, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #MSGWINDOW_ON, #MSG, ナンナ 「くぅん…あぁあああん…  お兄ちゃんの…挿入ってぇ…っ」 #SEPLAY, 704, #MSG, 獣のような咆哮を上げ、青年はナンナの秘所に 自らの剛直を突き入れた。 #MSG, 痩せぎすの青年に不釣り合いなほど太く逞しいそれを、 しかし意外なほどスムーズにナンナの秘所は受け入れていた。 #MSG, 確かに、見ればその太い怒張はナンナの体格相応の慎ましさの 秘所を大きく拡げ、見ていて痛々しいほどであったが 当の本人は苦痛を感じている様子はなく、また青年の方も 挿入後の抽挿は比較的緩やかなペースで行っていた。 #MSG, それまでの興奮を隠しきれない前戯から一転して、 挿入後はまるでそうすることが最善策であるかのように 確信している、淀みない腰の動き… #MSG, ──慣れているのだ。 それがあなたが二人の挿入までの一連の動きから受け取った印象だった。 #MSG, 気弱そうな青年 「あああッ、ナンナちゃんのアソコ…  いつも通りキツキツで…っ…凄いぃぃ…!」 #MSG, 貧弱な語彙は、青年がナンナ以外の女性と性交渉を 持った回数が少ないか、全く無いことから来るものだろう。 #MSG, しかし『他』を知らなくても、ヒトは何が快楽たるかを 本能で、習性で知っているのだろう。 #SEPLAY, 704, #MSG, 気弱そうな青年 「ゴメンねッ、ゴメンねッ、  またお兄ちゃんばっかり気持ち良くなっちゃって…!  でも、ナンナちゃんのアソコが凄く良いから…っ」 #MSG, だらしなく顔を歪ませながら、徐々に腰の打ち付けを強くしていく 青年は、まさにナンナの身体に「溺れて」いた。 #MSG, ナンナ 「お兄ちゃんの『初めて』を貰っちゃったのはナンナだもん…  ナンナが責任を持ってお兄ちゃんを気持ち良くさせるよ!  遠慮なんてしなくていいんだからっ、いっぱい射精してぇ…!」 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #CG, 54, 2, 5, #WAIT, 120, #MSGWINDOW_ON, #MSG, よく見れば、突かれるナンナの表情も 青年に負けず劣らず、蕩けていた。 #MSG, ナンナとて、サキュバスとしての経験──人生は まだ長いものではない。 #MSG, その体躯や気質から搾精小屋で働くことの多かった彼女が、 挿入までを許した人間というのは、さほど多くはないだろう。 #MSG, そう考えれば、二人の高揚も合点が行く。 #MSG, ナンナはサキュバスとして、男をその身体で手玉に取る愉悦を。 青年は、目の前の少女を自分の剛直で思うがままに貫き、 その欲望を膣内へと吐き出す男としての快楽を、 二人が二人とも、「溺れて」いるのだ。 #SEPLAY, 704, #MSG, 気弱そうな青年 「うあぁあああっ…射精すッ、射精すよおーッ  ナンナちゃん、また僕の赤ちゃん産んで!  そのちっちゃな身体で、僕の子どもを妊娠してぇっ」 #MSG, ナンナ 「うン…うん! ナンナ、お兄ちゃんの赤ちゃん産むよ!  ナンナのアソコに、お兄ちゃんの赤ちゃんの素…  たくさん注ぎ込んでぇ!!」 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #WAIT, 60, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #CG, 54, 3, 3, #SEPLAY, 700, #WAIT, 60, #SEPLAY, 700, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #CG, 54, 4, 3, #MSGWINDOW_ON, #MSG, ナンナ 「ふぁ…あ…お兄ちゃんの精子、  ナンナのアソコに流れ込んでくるぅ…  た、たくさぁん…やん、溢れちゃう…!」 #MSG, あの体躯でよくもまあ…と感じるほど 青年の射精は長く、執拗であった。 #MSG, 一滴たりとも…そう思えるほどの決意で ナンナの秘所の奥底、その子宮にまで己の分身を注ぎ込む。 #SEPLAY, 706, #MSG, ナンナのそこが体躯相応の許容量を超えた時、 ようやく溢れ出した精液が床を汚していくのだった。 #MSG, 気弱そうな青年 「ハァ…ハァ…  赤ちゃんの素、溢れてきちゃったね…」 #MSG, 気弱そうな青年 「でも大丈夫だよ!  今日は、まだまだ注いであげられるよッ!  ナンナちゃんのアソコがパンクするくらい、射精するからねっ」 #MSG, ナンナ 「う、うん。  お兄ちゃん、今日もナンナをママにしてね…」 #MSG, …………… #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #CG, 54, 5, 3, #WAIT, 120 #MSGWINDOW_ON, #MSG, (お兄さん、私のお仕事、見てくれてたよね…) #MSG, (もっと頑張って、お兄さんのために、たくさん赤ちゃん産むからね…) #SEPLAY, 11, #WAIT, 80, #SEPLAY, 54, #WAIT, 60, #BGMSTOP, 30, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, //------------------------------------------------------------- // カノジョ/娼婦たちの日常3 〜ハプニングバー〜 //------------------------------------------------------------- #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 120, #CGOUT, 0 #BGSET, 11, 0, #BGMPLAY, 337, #BUSET, 16, 0, 1, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #WFSET, 16, 0, #MSG, ルイーナ 「そっかー  ナンナちゃんも頑張ってるんだね」 #WFOUT, #MSG, 二人の熱烈な子作りセックスの熱気に少々当てられてしまった あなたは、娼館備え付けのバーで頭を冷やすことにしたのだった。 #BUSET, 16, 1, 1, #MSG, 適当に酒を見繕っていたあなたを見かけ、 声をかけてきたのは、ここに飲食物を提供しているという ルイーナだった。 #BUSET2, 16, 0, 1, #MSG, ルイーナ 「そうそう、娼館内にバーを作りたいから御意見を──  なーんて言われてたんだけど、  気がついたら娼婦もやってたんだよねー」 #WFOUT, #MSG, そう明るく笑ってみせるルイーナ。 彼女から聞いた話では、このバーは所謂ハプニングバーという 形態らしく、居合わせた男女が性的な会話や行為を 突発的かつ刹那的に楽しむものなのだという。 #BUSET2, 16, 1, 1, #MSG, ルイーナ 「あ、もし溜まってるんだったら  ここで一発ヌいていく?」 #BUSET2, 16, 4, 1, #MSG, ルイーナ 「自分で言うのも何なんだけど、私のフェラチオ  結構評判良いんだよ?」 #MSG, ルイーナ 「聖光源の材料調達にもなるし、最近は酒場が休みの時は  こっちで働くことも多いんだー」 #WFOUT, #MSG, そういって妖しく笑うルイーナ。 普段の快活な彼女からは想像もできない魅惑的な言動は、 このバーが持つ淫らで妖しげな雰囲気から来るものなのだろうか… #MSG, 酔っ払った男性 「おーい、ルイーナちゃーん!  お酒、おかわり〜」 #BUSET, 16, 2, 1, #MSG, 危うく仕事を忘れ誘いに乗ってしまいそうだったあなたを 現実へと引き戻したのは、近くの席で飲んでいた酔客だった。 #BUSET, 16, 1, 1, #MSG, ルイーナ 「はいはーい!  ちょっとお待ち下さいねー」 #BUSET2, 16, 4, 1, #MSG, ルイーナ 「ゴメンね。またあとで、ね♪」 #WFOUT, #BUSET, 16, 1, 1, #WAIT, 60 #SEPLAY, 367 , #BUOUT, 1, #WAIT, 80 #SEPLAY, 62 , #WAIT, 60 #WFSET, 16, 2, #MSG, ルイーナ 「はーい、お待たせしましたー  ってわわ! おちんちん出してどうしたの!?」 #WFOUT, #MSG, 酔っ払った男性 「わかっておるくせに〜  毎日毎日ワシや他の男のチンポをしゃぶっては  ザーメンをシゴキ出しておるじゃないか。ホレ、今日も頼むよ」 #WFSET, 16, 4, #MSG, ルイーナ 「んもぅ、私そういう仕事じゃないんですけどー」 #SEPLAY, 23, #MSG, ルイーナ 「うわぁ…凄い臭い…!  それに、とっても汚いねぇ」 #WFOUT, #MSG, 酔っ払った男性 「ぐふふ、ルイーナちゃんの大〜好きなチンカスチーズ  今日もたっぷり溜めてきたからのぅ  ささ、綺麗に掃除しておくれ…」 #WFSET, 16, 4, #MSG, ルイーナ 「お客さん、良い趣味してるねー  特別、だよ。んんっ…すごぉい、舌にピリピリくるぅ…」 #WFOUT, #SEPLAY, 703, #MSG, 躊躇いなく客の汚れた肉棒を咥える様は 普段酒場をほぼ一人で切り盛りするやり手の 彼女からは想像もできない淫らな姿だった。 #MSG, 手持ち無沙汰になってしまったあなたは、 けばけばしい照明が瞬く薄暗いホール内を見回す。 #MSG, 聞き耳を立てれば、各所から漏れてくる嬌声と淫音… もつれ合う男女のシルエットが妖しくうごめいていた。 #MSG, ──そして、その中には当然見知った顔も多くあったのだった。 //------------------------------------------------------------- #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 120, #BGSET, 83, 0, #CG, 47, 27, 0, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 60, #SEPLAY, 701, #MSGWINDOW_ON, #MSG, エリス 「あむ…ちゅぱっ…れろれろ…」 #MSG, あなたから少し離れた席では、 エリスが男のモノをしゃぶっていた。 #MSG, その顔は、脇で談笑している男たちのものであろう 白濁液で汚されており、既に彼女がこの行為で 幾人かを射精に導いているであろうことが容易に想像できた。 #CG, 47, 26, 5, #MSG, エリス 「いつでも射精していいでありますからね。  自分の性処理用口便器は準備オッケーであります」 #MSG, エリスにしゃぶられている客 「うお、おぉ…エッロ…!  こんな可愛い子がオレのチンポを美味そうに…!」 #MSG, エリス 「お客さんのオチンポは硬くてとっても立派でありますなぁ。  自分もしゃぶり甲斐があるであります!」 #SEPLAY, 701, #CG, 47, 27, 5, #MSG, うっとりとした表情で男のイチモツに舌を這わすエリスは、 なるほどいかにも美味そうに、という表現がしっくり来る。 #MSG, エリスにしゃぶられている客 「う、巧(うめ)ぇ…  こりゃ本当に長くは保たねぇな」 #MSG, 脇で飲んでいる客A 「だろ?  エリスちゃん、フェラ本当に巧くなったよな〜」 #MSG, 脇で飲んでいる客B 「それでいてどこが初々しさが残ってんのがまたイイんだよな。  オレ、何発でもイけちゃいそうだわ」 #MSG, 脇で飲んでいる客A 「確かに。  っと、見てたらまた勃ってきやがった…!  おい、早く代われー」 #MSG, エリスにしゃぶられている客 「っせえな! いいところで…  そっちでキモオヤジのチンポしゃぶってるルイーナか  絶賛十人ヌキ中のセイラにでも咥えてもらってこいよ!」 #MSG, 脇で飲んでいる客B 「チチチ、お前もわかってないね〜  エリスちゃんの一生懸命っぷりが良いんじゃねーか。  あっちの変態二人は自分が愉しむのが優先なんだよ」 //------------------------------------------------------------- #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 120, #CGOUT, 0 #BGSET, 11, 0, #BUSET, 22, 14, 1, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #SEPLAY, 700, #MSGWINDOW_ON, #WFSET, 22, 14, #MSG, セイラ 「11人目〜♪」 #WFOUT, #MSG, 顔面を覆い尽くさんばかりに白濁液を浴びたセイラが 舌なめずりしながら突き出された次の肉棒へと手を伸ばす。 #BUSET2, 22, 12, 1, #MSG, セイラ 「んー…次から次へとキリがないわねぇ(歓喜)」 #SEPLAY, 825, #BUSET2, 22, 11, 1, #MSG, セイラ 「──そうだ、イイこと思いついた!」 #BUSET2, 22, 14, 1, #MSG, セイラ 「みぎてー。ひだりてー。みぎあしー。ひだりあしー。  貴方はおくちー♪」 #WFOUT, #MSG, 何を思ったか、身体の各部位に男の肉棒を 弓矢よろしく番(つが)えていくセイラ。 #BUSET2, 22, 11, 1, #SEPLAY, 368, #SHAKE, 12, #WAIT, 3, #SHAKE, 10, #WAIT, 3, #SHAKE, 8, #WAIT, 3, #SHAKE, 6, #WAIT, 3, #SHAKE, 4, #WAIT, 3, #SHAKE, 2, #WAIT, 3, #SHAKE, 0, #MSG, セイラ 「ベルナ直伝(されてない)!!!  オチンポ・マルチウェイ!!!!」 #BUSET2, 22, 14, 1, #MSG, セイラ 「ムッホッホー!  何本でもかかってきなさいなー」 #WFOUT, #SEPLAY, 320, #WAIT, 30, #SEPLAY, 320, #WAIT, 30, #SEPLAY, 320, #SHAKE, 10, #WAIT, 3, #SHAKE, 8, #WAIT, 3, #SHAKE, 6, #WAIT, 3, #SHAKE, 4, #WAIT, 3, #SHAKE, 2, #WAIT, 3, #SHAKE, 0,, #MSG, 足コキされている男 「い、イデデッ!!?  つ…強過ぎる…!!」 #BUSET2, 22, 13, 1, #MSG, セイラ 「んと…ち、力加減が難しいわね…」 #WFOUT, #SEPLAY, 812, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #MSG, 手コキされている男 「あだだだ…ッ!!?  ち、ちぎれるっ、ちぎれるって!!!」 #WAIT, 60, #MSG, フェラされていた男 「…………死ーん(噛まれた)」 #SEPLAY, 817, #WAIT, 80, #BUSET2, 22, 12, 1, #MSG, セイラ 「………あら?」 #WAIT, 60, //------------------------------------------------------------- #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 120, #BGSET, 83, 0, #BUOUT, 1, #WFOUT, #CG, 49, 21, 0, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 60, #SEPLAY, 712, #MSGWINDOW_ON, #MSG, アルキネス 「おじさーん、こんな感じでいーの?」 #MSG, 中年男 「おおぅ…最高だよ…  こんな小さな子に乳首舐められながら  足コキしてもらえるなんて…!」 #MSG, こちらのテーブルでは、アルキネスが中年の男に 身体を絡みつかせるようにして奉仕していた。 #CG, 49, 23, 5, #MSG, アルキネス 「アル知ってるよー  おじさんみたいなヒトって  “ろりこん”って言うんでしょ?」 #MSG, 中年男 「あ、ああっ…そうだよぉ  おじさんはアルキネスちゃんみたいなちっちゃな娘にしか  興奮しない変態なんだ…」 #MSG, 中年男 「だから、アルキネスちゃんのあんよとお手々で  たくさんお仕置きしてほしいんだよ!」 #SEPLAY, 712, #CG, 49, 22, 5, #MSG, アルキネス 「んふふ、いいよー  ろりこんおじさん、アルの足とお手々で  せーしいっぱい射精してね」 #MSG, 中年男 「──ッ、──ァァァ!!!」 #MSG, アルキネス 「声が出ないくらい気持ち良いの?  おじさんのおっぱい、もっとイジメてあげるね  優しく噛んだり、ちゅーちゅー吸ったり、舌先でペロペロしたり…」 #CG, 49, 25, 5, #MSG, 中年男 「あああっ…アルキネスちゃん…!  おじさん、そろそろ…っ!!!」 #MSG, アルキネス 「ぺろ…んふふー  いいよー、それじゃ──」 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #SEPLAY, 712, #CG, 49, 24, 5, #WAIT, 120 #MSGWINDOW_ON, #MSG, アルキネス 「────イけ。」 #MSG, 中年男 「───ッッッ!!!」 #WAIT, 60, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #CG, 49, 26, 3, #SEPLAY, 700, #WAIT, 60, #SEPLAY, 700, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #CG, 49, 27, 3, #WAIT, 100, #MSGWINDOW_ON, #MSG, アルキネス 「いっぱい射精たねー」 #CG, 49, 28, 3, #MSG, アルキネス 「──でも、もーっとイジメてあげるからね  ロリコンおじさん…♪」 #WAIT, 60, //------------------------------------------------------------- #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 120, #CGOUT, 0 #CG, 29, 4, 0, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 60, #SEPLAY, 709 , #MSGWINDOW_ON, #MSG, ノワール 「足が疲れてきたんだけど…」 #MSG, 先程からノワールが足コキをしている男は どうやら相当の遅漏らしく、さすがのノワールも 少しうんざりした様子で行為を続けている。 #MSG, 遅漏の男 「ああ、このソックスの感触がたまらねぇ…  もっと、もっとやってくれ…!」 #CG, 29, 6, 5, #MSG, ノワール 「口とか手でシてあげようか?  なんだったら、向こうで本番を──」 #MSG, 遅漏ではあるが快感を感じていないわけではないらしく、 もっともっとと強請る男にノワールは提案した。 #MSG, 遅漏の男 「いーや、これがイイんだ。  先走り液でネチョネチョになったソックス、  疲れてプルプル震える足指…最高にエロいぜ…」 #MSG, 折角の提案も一蹴され、呆れた様子でノワールが 足での奉仕を継続する。 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #CG, 29, 3, 5, #SEPLAY, 709 , #WAIT, 120, #MSGWINDOW_ON, #MSG, ノワール 「……………変態。」 #SEPLAY, 825, #MSG, 遅漏の男 「言葉責めキター!!!」 #WAIT, 60, #BGMSTOP, 30, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, //------------------------------------------------------------- // カノジョ/娼婦たちの日常4 〜ヤリ部屋〜 //------------------------------------------------------------- #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 120, #CGOUT, 0 #BGSET, 86, 0, #BGMPLAY, 337, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 常連の男 「──お、領主様。  視察ですかい?」 #MSG, バーを出て、次はどこに行こうかと思案していたあなたに、 堂々たる体躯をした常連客と思われる男が声をかけてきた。 #MSG, 仲間たちの働きぶりの見学に──とあなたが話すと、 男は口端を釣り上げ、背後にあるドアを指差した。 #MSG, 常連の男 「だったらこの先がオススメですぜ。  オレもこれから行こうかと思ってたところです、  御一緒しましょうや」 #MSG, 常連の薦めならば断る理由もない。 あなたは二つ返事で、そのドアを開いたのだった… #BGMSTOP, 30, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, //------------------------------------------------------------- #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #BGSET, 83, 0, #BGMPLAY, 334, #WAIT, 30, #SEPLAY, 11, #WAIT, 80, #SEPLAY, 54, #WAIT, 50, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #MSG, その部屋は、足を踏み入れるなり むわりとした淫臭が鼻をついた。 #MSG, 常連の男 「へへへ…  お、やってるやってる」 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #SEPLAY, 710 , #BGMPLAY, 352, #CG, 6, 21, 5, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 120, #MSGWINDOW_ON, #MSG, ラピュセナ 「…っはぁぁああん!!!  す、凄いです…おまんこも、お尻も、いっぱぁぁぁい…!」 #MSG, まず飛び込んできたのは、男たちから前と後ろの穴を 貫かれ嬌声を上げているラピュセナの姿だった。 #MSG, …………… #MSG, 戸惑うあなたに、常連の男が馴れ馴れしく肩に手をおいて 語り始める。 #MSG, 常連の男 「あの聖女様は筋金入りの淫乱でしてね、  初日か二日目あたりはギャーギャーと騒いでいたもんですが  今じゃすっかり二穴刺しも堂に入って、客を捌いてまさぁ」 #SEPLAY, 710 , #CG, 6, 22, 5, #MSG, ラピュセナ 「もっと、もっと突いてくださぁい!!!  発情しきったメス犬の穴、精子で埋め尽くしてぇ!!!」 #MSG, 前を貫く男 「うぉおお…なんて淫乱なオンナだ!!  締りもスゲェし、とんでもねぇ孕み袋だぜ…!」 #MSG, 尻穴を貫く男 「まったくだ!  ケツ穴もあれだけハメられたのに少しも緩みやしねぇ、  なんて…なんてド淫乱な娼婦どもなんだ、コイツらは…っ!」 #MSG, 常連の男 「おーおー、今日も盛っちゃってぇまあ…  何度もヤっても結局、孕むのは一人分の子種なのにねぇ」 #MSG, 常連の男 「…おっ!  領主様、あっちをご覧くだせぇ。  ちょうど一人、種付けが終わったみたいですぜ」 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, //------------------------------------------------------------- #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #CGOUT, 0 #CG, 22, 4, 0, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 60, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #CG, 22, 5, 3, #SEPLAY, 700, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #MSG, ノーラ 「きゃぅ、んんぅ…っ!」 #MSG, あなたが指示された方向に目をやると、 今まさにノーラに覆い被さった男が、 彼女の膣内に精を放っているところだった。 #SEPLAY, 706, #MSG, ノーラに種付けした男 「ふいーっ、射精した射精した…  ノーラちゃん、相変わらず具合が良いねぇ。  さっきも向こうで射精したのに、もうイっちゃったよ!」 #CG, 22, 6, 5, #MSG, ノーラ 「そ、そうか…!  そう言われると、嬉しいのぅ  犯されすぎて緩くなったのではないかと心配じゃったんじゃ…」 #MSG, ノーラに種付けした男 「ダーメ、『犯され』なんて!  これは領土運営の為の神聖な行為(笑)なんだから、  和姦だよーわ、か、ん!」 #CG, 22, 28, 5, #MSG, ノーラ 「そ、そうじゃったの。すまん…  きょ…今日は、わしに種付けしてくれてありがとうなのじゃ…」 #MSG, ノーラに種付けした男 「どういたしましてー!  ノーラちゃんみたいな可愛い女の子に種付けできるなら  いくらでも手を貸すよ。赤ちゃん産んだらまたヤろうね!」 #MSG, ノーラ 「う、うむ、そうじゃな…」 #MSG, そう力なく答えるノーラのことなどもう気にも留めず、 立ち上がった男は別の“輪”の中へ加わっていくのだった。 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, //------------------------------------------------------------- #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #CGOUT, 0 #CG, 12, 36, 0, #SEPLAY, 710 , #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 常連の男 「──うおっ!?  こっちはもうドロドロじゃねーか、  …ったく、どんだけヤったんだよ」 #MSG, 注ぎ込まれ、或いは身体に塗りたくられた精子まみれのリッカを 見かけた常連の男は、からかうように彼女を指差してみせた。 #SEPLAY, 710 , #CG, 12, 37, 5, #MSG, リッカ 「はぁ…皆さんとっても逞しいです。  もっとリッカの膣内に注ぎ込んで、  いっぱい精子ぶっかけちゃってください…」 #MSG, うっとりと自分の周囲を取り囲む男たち──肉棒を 眺め回すリッカは、とてもあなたが普段知るような 健気で一途な少女の面影を見出すことはできなかった。 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #CG, 12, 38, 5, #WAIT, 120, #MSGWINDOW_ON, #MSG, ────あ… #MSG, ふと、男たちを舐め回す彼女の視線が、 それを遠巻きに眺めていたあなたの視線と交錯した。 #MSG, リッカ (性奴隷使いさん…  見に、来てくれたんですね) #MSG, リッカ (リッカの、いやらしい姿…  淫らな娼婦としての姿を…) #SEPLAY, 710 , #MSG, 手コキされている男 「…ッ、もう駄目だ…で、射精るぅ!!!」 #MSG, リッカを貫いている男 「こ、こっちもだ…っ!!  イクぜ、抜かずの三発目だぁ!」 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #WAIT, 60, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #CG, 12, 39, 3, #SEPLAY, 700, #WAIT, 60, #SEPLAY, 700, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #CG, 12, 40, 3, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #MSG, リッカ 「は、あぁああん…!!!」 #MSG, 手コキされている男 「くっ…ほぉ…ぉ…!  シゴき出されて…っ」 #MSG, リッカを貫いている男 「や、っべぇ…っ  ザーメン、絞り取られる…ぅ…!」 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #CG, 12, 41, 5, #WAIT, 100, #MSGWINDOW_ON, #MSG, リッカ 「み、皆さん…今日は、リッカを使っていただいて  ありがとうございました…ぁ…」 #MSG, リッカ 「これだけ注がれれば、きっと妊娠しちゃいます…  元気な赤ちゃん…産みます、ね…」 #MSG, リッカの蕩けた眼が自分を捉えているような気がした あなたは、慌てて背を向けたのだった。 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, //------------------------------------------------------------- #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #CGOUT, 0 #BGSET, 27, 0, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 簡易ベッドが幾つかあるだけの殺風景な光景。 そこに満ちる濃密な精臭と女たちの嬌声が男たちを、 そして彼女たちをも狂わせているのかもしれない… #SEPLAY, 11, #WAIT, 80, #SEPLAY, 54, #WAIT, 50, #SEPLAY, 62, #MSG, 新たに入ってきた客A 「うおーーー出遅れたーーーっ!!?」 #MSG, 新たに入ってきた客B 「あっちゃ〜…リッカちゃんもうベトベトじゃんかよ〜  あの可愛らしい顔やプリップリの肌をザーメン塗れに  するのが好きなのに…!」 #MSG, 新たに入ってきた客C 「ああっ、糞! ノーラは種付け済みかよ!?  しょうがねぇ、オレ様のチンポで古いザー汁掻き出して  新鮮精子を注ぎ込んでやっか…」 #SEPLAY, 63 , #SHAKE, 12, #WAIT, 3, #SHAKE, 10, #WAIT, 3, #SHAKE, 8, #WAIT, 3, #SHAKE, 6, #WAIT, 3, #SHAKE, 4, #WAIT, 3, #SHAKE, 2, #WAIT, 3, #SHAKE, 0, #MSG, 新たに雪崩れ込んできた男たちが、見苦しく股間を膨張させ、 好き勝手なことを言いながら女たちに群がっていく。 #MSG, 常連の男 「おー、新手が来たみたいッスね。  これじゃ女ども、マンコが乾く暇がありゃしねぇや」 #MSG, そう言ってからからと嘲笑う常連の男は、さきほどから 女たちには指一本触れてはいなかった。 #MSG, ──君は加わらないのか? あなたは率直に疑問をぶつけてみることにした。 #MSG, 常連の男 「ん?  ああ、オレですかい?  まー、馴染みのオンナの登場待ちってとこですかね…」 #MSG, 自分ほどの常連客ともなると、馴染みの娼婦の一人や二人は 出来るものなのだ、と男は自慢気にあなたに語った。 #MSG, 常連の男 「そいつは普段、オモテの仕事が忙しくって  娼館には中々顔を出さねえんですが、  最近はなんでか頻繁に出勤しやがるんでさぁ」 #MSG, 常連の男 「…なもんで、ここの常連としちゃあ抑えておきたいんスよね。  そーろそろ来るとは思うんですが」 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #BGMSTOP, 30, #WAIT, 60, #SEPLAY, 11, #WAIT, 80, #SEPLAY, 54, #BGMPLAY, 334, #WAIT, 60, #BUSET, 0, 33, 0, #WAIT, 60, #BUOUT, 0, #WAIT, 20, #BUSET, 0, 33, 1, #WAIT, 120, #MSGWINDOW_ON, #WFSET, 0, 33, #MSG, フィリア 「すみません、今日は少し遅れてしまいましたね」 #WFOUT, #MSG, 優雅さすら感じる足取りで奥から現れたのは、 セックスシーフの衣装をまとったフィリアだった。 #MSG, 常連の男 「おおっ、来やがった来やがった!!  領主様、オレの馴染みの娼婦でさぁ!」 #SEPLAY, 62, #WAIT, 60, #MSG, フィリアの姿を見た刹那、常連の男はそれまでの余裕の顔を かなぐり捨てて、その場にいる誰よりも早く彼女のもとへと 駆け寄った。 #WFSET, 0, 33, #MSG, フィリア 「あら、貴方は…」 #WFOUT, #MSG, フィリアは、駆け寄ってくる男を認めると破顔した。 #MSG, 妖艶というよりは下品といった表現が相応しい衣装をまとう フィリアがその顔に浮かべる微笑は、 領主屋敷で、探索で──あなたに対して注がれている、それだった。 #MSG, 常連の男 「よう! 待ってたぜ。  おー、そいつがセックスシーフの衣装ってヤツか!  噂通りのドエロイ格好だぜ…」 #MSG, 肌の大部分が露わになり、 男の欲情をより掻き立てるような衣装で強調された フィリアの肢体を、男は舐めるように凝視する。 #MSG, 舌なめずりしてみせる男の顔には、 今まさにあちこちで女たちと痴態を繰り広げている 男共のそれと同じ──盛りの付いたオスの表情が 張り付けられていた。 #WFSET, 0, 33, #MSG, フィリア 「──もうっ!  着てこい、って言ったのは貴方ですよ。」 #WFOUT, #MSG, 常連の男 「へへっ…まあ、な。  この間のメイドの衣装も悪かぁなかったが、  こっちのはまさに娼婦の衣装だな…そそるぜ」 #MSG, 常連の男 「よーし、とっとと向こうで一発…」 #WFSET, 0, 33, #MSG, フィリア 「──あら、マスター。」 #WFOUT, #MSG, フィリアがあなたの姿を認め、『いつもの笑顔』で 声をかけてきた。 #MSG, ──その姿は、他の仲間の誰よりも見慣れているはずの、 #MSG, ──最高にして、最愛のパートナーであるはずの、 #MSG, ──彼女のそれとは同じようでいて、大きく異なっていた。 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 255, 255, 255, 0, 30, #WAIT, 30, #FADE, 255, 255, 255, 255, 30, #WAIT, 30, #FADE, 255, 255, 255, 0, 30, #WAIT, 100, #MSGWINDOW_ON, #MSG, ふと背中から脳髄にかけて疾走った悪寒のような感覚。 #SEPLAY, 62, #WAIT, 80, #SEPLAY, 54, #WAIT, 60, #MSG, あなたはその正体を、その意味を覚ることを拒否するかのように 彼女と、この部屋の全てから目を背けて 逃げるように立ち去ったのだった。 #BGMSTOP, 30, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, //------------------------------------------------------------- #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 120, #BUOUT, 1, #BUSET, 0, 41, 1, #BGSET, 14, 0, #SEPLAY, 700, #WAIT, 60, #SEPLAY, 700, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 60, #BGMPLAY, 351, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 常連の男 「…よかったのかぁ?  領主様ほっぽり出して、こんなところで  ハメまくってて、よ」 #MSG, そうは言いつつも少しも悪びれた様子もなく、 射精後の満ち足りた脱力感に身を委ねながら 同じくベッドの上で精液塗れで身体を投げ出している フィリアの胸を揉みしだく常連の男… #MSG, 行為後の乱れた息遣いの中、搾り出すように放たれた フィリアの言葉は── #WFSET, 0, 8, #MSG, フィリア 「──だって…」 #WFSET, 0, 9, #MSG, フィリア 「──お仕事、ですから。」 #WFOUT, #MSG, ……………… #BGMSTOP, 30, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, //------------------------------------------------------------- // 非日常から日常へ 〜変わってしまったモノ〜 //------------------------------------------------------------- #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 120, #BUOUT, 1, #BGSET, 2, 0, #BGMPLAY, 329, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #MSG, ──その後… #MSG, あなたの指導方針とフィリアたちの活躍が功を奏し、 労働力不足は解消された。 #MSG, 女たち…仲間たちは、一部を除いて元の職場や配置に戻り、 以前と変わらない、目の回るような忙しさの日々が 繰り返されている。 #MSG, 何も変わってなどいない。 むしろ領内情勢は好転し、北進も間近に控えている。 #MSG, これから内政に加え、 以前以上の厳しい戦いが待っていることであろう… #MSG, そう── 多くの犠牲を伴う、戦いが… #MSG, ──…スター…!── #MSG, ──…スター…! マスター!── #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #BUSET, 0, 20, 1, #WAIT, 100, #MSGWINDOW_ON, #BUSET2, 0, 7, 1, #MSG, フィリア 「…大丈夫ですか?  ちょっとボーッとしていたみたいですけど…」 #WFOUT, #MSG, ──なんでもない。ちょっとこれからの戦略を考えていた。 あなたはフィリアに詫びながら、これからの領地運営についての 戦略を練るため、彼女の報告に耳を傾ける。 #BUSET2, 0, 1, 1, #MSG, フィリア 「それじゃ、続けますね。  マスターのご采配で領内の労働力不足はほぼ解消されました。  現在、シヴァさんを中心に北進に向けての準備が進められています」 #MSG, フィリア 「懸念されていた人口増加に伴う食料や物資の問題ですが、  ローラさんや旧暗黒街の方々が商会と話をつけてくださったので、  想定されていたよりも影響は少ないです。」 #WFOUT, #MSG, フィリアから挙がってくる報告は、 全て領内情勢の好転を知らせるものばかりだ。 #MSG, あなたは自分の判断が正しかったことに安堵し、 まだ見ぬ暗黒大陸深部に思いを馳せる… #WFSET, 0, 1, #MSG, フィリア 「ああ、それと──」 #BGMSTOP, 30, #BUSET2, 0, 4, 1, #MSG, フィリア 「北部侵攻に伴い、激しい戦闘と多大な人的資源の損失が  想定されるとのことです…」 #BUSET2, 0, 5, 1, #MSG, フィリア 「マスター。  それに対する指示と御判断を…──」 #BGMPLAY, 304, #WAIT, 600, // 終了処理 #MSGWINDOW_OFF, #MSGCLEAR, #BGMSTOP, 300, #WAIT, 30 #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #CGOUT, 0 #EVENTEND, #END,