[ミルもう一人の俺に寝取られ改]50_021 // BGnum frame #BGSET, 54, 0 #FADE, 0, 0, 0, 0, 60 #BGMPLAY, 305 #MSGWINDOW_ON, #MSG, やがて、日が暮れ夜も遅くなってきたので、件の屋敷まで行く途中で 運よく見つけた無人の小屋で、泊まることにした。 #MSG, いつもなら、この場合、すぐにでもミルとのセックスになるのだが、 今日はミルが妊娠しやすい危険日であるため、 今夜のミルとのセックスは、お預けとなった…… #MSG, それに市長代行としての仕事が、まだまだ忙しいのもあって、 ミルと二人で相談した結果、 ミルとの本気の子作りは少し先延ばしにすることにしていた…… #MSG, 何かが俺たちを追ってきているのは、間違いない事なので、 ミルと二人で交代で見張りをすることした。 #MSG, まず最初に俺が見張りをすることにした。 明らかに、ミルは狙われている… #MSG, 人ならざる者が、若い女を付け狙う理由は、一つしかない。 そして、その末路も悲惨なものが少なくないという…… #MSG, ミルを…未だ姿を現さない人ならざる者に、 抱かせてやるわけにはいかない……… #MSG, しかし、なぜか急に睡魔に襲われ、俺は寝むってしまった…… #FADE, 0, 0, 0, 255, 0 #WAIT, 20, #FADE, 0, 0, 0, 0, 60 #BGMPLAY, 316 #MSG, 嫌な予感とともに俺は目を覚ました。 何かがおかしい…ミルが見張りの交代に来ない。 #MSG, ミルが、こんな場合の見張りをサボるなんて まず、有り得ない……胸騒ぎがする…… #MSG, 少しだけ扉を開け中の様子を窺った俺の目に 飛び込んできたものは…… #MSGCLEAR, // r, g, b, a, frame #FADE, 0, 0, 0, 255, 0 #WAIT, 30, // BGnum frame #BGSET, 83, 0 // cgfile, frame #CG, 0, 0, 0 #FADE, 0, 0, 0, 0, 90 #WAIT, 30, #SEPLAY, 705, 0 #MSGWINDOW_ON, #MSG, えっ……!?何だあれは…… #MSG, ミルが俺と…セックス…してる。 何が何だか分からず、俺は瞬きを繰り返した。 #MSG, ミルとセックスをしてるヤツは本当に俺にそっくりで まるで鏡を見ているようだ… #MSG, 混乱してるせいか、なぜか体が動かない。 異様な空間の中で俺は呆然と立ち尽くすしかなかった。 #MSG, ミル 「ぁん…代行さん…お、お願い…もう少し…優しく…  わ…私…んぅ!」 #MSG, ミルが息を吐きながら苦しげに喘いだ。 ヤツとの交わりで身悶えるミルは… #MSG, いつも俺とセックスをする時よりも、艶かしかった…。 #MSG, 俺? 「ああ…ごめん…でも俺…もっとミルと愛し合いたいんだ。  それに、ミルのここ、俺のを咥えこんで離さないじゃないか。」 #MSG, 俺はこの時、あの屋敷からの帰り道で、 ミルに視線を向ける何かに、追われていたのを思い出した。 #MSG, ミル!頼むから、やめてくれ!そいつは人間じゃないんだぞ! #MSG, ミル 「んっ…代行さんのが…私の中で…ビクビクしてる…」 // cgfile, frame #CG, 0, 1, 30 #MSG, ミルは、念を押すかのようにヤツに語りかける。 #MSG, ミル 「あ…今日は本当に危ない日なのよ。  射精するなら、外にね……」 #MSG, ミル 「子供を作るのは、まだ先のはずよ……」 #MSG, ミル 「それにお客さん相手にするときだって、あれはフリで  避妊には気を付けてるんだから……」 #MSG, 俺? 「分かってるって、ちゃんと外に射精するって。  今、子供がデキちまったら、大変だもんな…。」 #MSG, 俺? 「好きだよ、ミル…ずっと前から…愛してる。」 #MSG, ヤツの囁く言葉にミルの顔が更に紅く染まった。 もちろんミルの体を火照らせるのは甘い言葉だけじゃない。 #MSG, ヤツは手慣れた手つきでミルの両の乳房を揉みしだき 時に乳首を指先で転がし、ミルを更なる快楽に誘う… // cgfile, frame #CG, 0, 0, 30 #MSG, 二人を繋ぐ結合部からは厭らしい汁が溢れて… 淫らに蠢くミルの下の口は俺の煩悩を揺り動かした。 #MSG, 俺? 「ミル…すごく可愛いよ、もっと俺に見せて…  ミルの厭らしい…本当の顔をね…」 #MSG, 到底俺が、口に出しにくい言葉を、ヤツはサラッと言う。 #MSG, 気が付けば、俺は、いつのまにか自らのペニスを扱いていた… // cgfile, frame #CG, 0, 1, 30 #MSG, ミル 「ダ、ダメぇ…代行さん…こんな顔見ちゃ…やぁ…  お願い…恥ずかしいの…ぁんっ!ん…ちゅ…」 #SEPLAY, 703, 1 #MSG, ヤツの舌がミルの唇を奪う… 唾液が交じり合う音が部屋中に響き渡る。 #MSG, その厭らしい旋律に俺の呼吸は乱れた 心臓が張り裂けそうなぐらい痛む。 #MSG, 俺が既に知るはずのミルの体を 俺の形をしたヤツがじっくりと嬲っていく。 #MSG, まるで、俺が…本当に…そうしているようだ… // cgfile, frame #CG, 0, 0, 30 #MSG, ミルは俺の形をしたヤツの前で喘ぎ声を上げる。 俺の知るミルは、いかにも猪突猛進!って感じだが。 #MSG, でも今のミルは、俺とする時よりも淫らで厭らしく… あんなに深くヤツを受け入れている…… #SEPLAY, 704, 2 #MSG, ヤツの腰の動きに合わせるように、ミルも腰を動かし始めた。 #MSG, それと同時に自らのペニスを扱く俺の手の動きも早くなる… #MSG, 自ら快楽に身を投じるように更に呼吸は激しくなる 動きに合わせてミルの乳房が大きく弾んだ。 #MSG, ミルの濡れた唇も…潤んだ瞳も…喘ぎ声も… 正体不明の何かに向けてなんだ… #MSG, 俺じゃない… ミルを満足させているのは俺じゃないんだ。 #MSG, えも言われぬ敗北感が心を塗りつぶしていく… #MSG, 俺は動くことすらできないまま、 二人の行為を見ながら自らのペニスを扱いている。 #MSG, 言葉さえ出ない…俺は完全な傍観者だ… #MSG, それにミルはレイプされているわけじゃない もう一人の俺と愛し合っているんだ… #MSG, そう…愛し合って… クソッ俺は何を安堵しているんだ。 #MSG, ミルと快楽を共にしているのは… ミルの体で…天国を味わっているのは… ヤツであって、俺じゃないんだぞ…… #MSG, 完全に蚊帳の外にいる俺に構わず 二人は更なる快楽の高みに歩を進める。 #SEPLAY, 704, 3 #MSG, シンクロする二人の腰の動きに合わせ クチュクチュという音と共に愛液が溢れ出した… // cgfile, frame #CG, 0, 1, 30 #MSG, ミル 「ぁ…やっ…だ、代行さん…私、体が熱くなってきたのぉ…  おっ!おっぱい、吸って……」 #SEPLAY, 702, 4 #MSG, ヤツはピストン運動を続けながら、 ピンク色の可愛らしいミルの乳首に吸い付きながら、舌で転がす…… #MSG, ミル 「あ、あっ!  おっぱい、吸われながら代行さんのおちんちんハメハメされるの  すごくいいっ!!」 #MSG, ヤツに乳首を吸われながら突かれるミルは、 俺ではない…ヤツが与える快感に全てを委ねてしまっている…… #MSG, 俺? 「気持ちいいかい?  いいよ…ミル…イって…そのままイク顔を俺に見せて!」 // cgfile, frame #CG, 0, 0, 30 #MSG, ミル 「いやぁ…見ちゃ…駄目なのぉ…  だめ…ほんと…に…らめ…なの…!あっ…きゃぅ!」 #MSG, ビクビクっとミルの体が痙攣する。 ミルはいとも簡単にヤツにイカされてしまった。 #SEPLAY, 704, 5 #MSG, それでも尚、ヤツは容赦なく、ミルに腰を打ち付ける。 #MSG, 腰が動く度にミルの体が痙攣し膣肉が卑猥にヒクツく。 ヤツのペニスでミルが…身も心もトロけさせられていく… // cgfile, frame #CG, 0, 1, 30 #MSG, 俺? 「ミル……膣内に射精していい…?」 #MSG, ヤツがミルの耳元で囁くその言葉にミルは首を縦に振った。 快楽に溺れたミルは、その言葉を理解してるかさえ怪しい。 #MSG, ミルが、俺の形をした…人ではない何かとの間の子を孕んでしまう…! #MSG, もはや絶望しかない俺の思いとは逆に、気が付けば 自らのペニスを扱く俺の手は、更に早くなっていった。 #MSG, 駄目だ!…ミル!!…ヤメロォオオ!! #MSG, 渾身の力を込めて、大声で叫んだ俺の声は… 何かに邪魔されるかのように、闇に溶け込んで消えた… // cgfile, frame #CG, 0, 2, 30 #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, // #SEPLAY, 706, 6 #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 60, #WAIT, 60, #MSG, ミル 「ひっ、あっ……ふわぁぁぁぁぁぁぁっ……!!!」 #MSG, ミルはヤツの濃厚な精液をたっぷりと膣内に出され… 体を震わせ、また絶頂を迎えていた。 #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, // #SEPLAY, 706, 6 #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 60, #WAIT, 60, #MSG, また俺も、ヤツがミルの膣内で射精するのと同時に 自らの手の中で射精をしていた… // cgfile, frame #CG, 0, 3, 30 #MSG, ミル 「んぁあっ!代行さんの出てる…こんなにいっぱい…  お腹が…熱いの…でも……嬉しい…相手が代行さんで…」 #MSG, 肩で息をしながらトロンとした表情をして満足そうに呟くミル……。 #MSG, ヤツの精液はこれでもか、という程の量が吐き出されているようだ……。 #MSG, ミルの膣内で射精されてしまった…… それも危険日であるにも関わらず…… #MSG, もはや確実に、新たな命がミルの中で育まれていくことだろう…… そう……人ではない何かの子を…… // cgfile, frame #CG, 0, 4, 30 #MSG, 無遠慮に注ぎ込まれるヤツの精液を子宮で受け止めながら、 ミルは優しく微笑んでいた。俺にではなく、ヤツに… #MSG, 愛おしそうに、ヤツを見つめているミルを見て…… 俺は一人絶望に打ちのめされるのだった。 #MSG, だが、俺の射精したばかりのペニスは未だに、 自己主張をしている。相手は、もういないも同然なのに… #MSG, ヤツは勝ち誇るかのように、俺の目を見て、ニヤリと笑った。 #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 90, #WAIT, 40, #MSGCLEAR, #CGOUT, 0, #FADE, 0, 0, 0, 0, 90 #MSG, 知っていた?ヤツは知っていたんだ… #MSG, 俺が…覗いている事を…分かって俺に見せつけて… ゾッとした瞬間、景色がグニャリと歪んだ。 #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 90, #WAIT, 20, #BGMPLAY, 304 #MSGCLEAR, #CGOUT, 0, #FADE, 0, 0, 0, 0, 90 #MSG, ミル 「代行さん、ねぇ、代行さん。起きて、そろそろ交代の時間よ。」 #FADE, 0, 0, 0, 255, 0 #WAIT, 10, #BGSET, 42, 0 #BUSET, 0, 0, 1 #MSGCLEAR, #FADE, 0, 0, 0, 0, 60 #MSG, ミルの声で飛び起きる。 意識が戻った俺は、ベッドの上で眠っていた。 #MSG, ……夢?…俺は、夢を見ていたんだろうか? #MSG, 先ほどの光景が、鮮明に蘇る。本当に夢だったんだろうか…? #BUSET, 0, 3, 1 #MSG, 俺の顔を見つめるミルの視線が…いつもより熱い。 #MSG, 違う…あんなの夢に決まってる… 乾いた笑いを浮かべながら、俺はそのまま立ち上がった。 #BGSET, 83, 0 #BUSET, 0, 2, 1 #MSG, 何も言わずに虚ろな表情をしながら、 代行さんは、小屋の外に出て行った。 #MSG, 代行さんが、なぜ虚ろな表情をしているのかは、 私がよく知っていた。なぜなら…… #MSG, ………… #MSGCLEAR, // r, g, b, a, frame #FADE, 0, 0, 0, 255, 0 #WAIT, 30, // BGnum frame #BGSET, 83, 0 #BUOUT, 1 #BGMPLAY, 307 // cgfile, frame #CG, 0, 2, 0 #FADE, 0, 0, 0, 0, 90 #WAIT, 30, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 私は、先ほどまでの濃厚なセックスに想いを馳せる…… #MSG, そう……愛する代行さんではない… #MSG, 代行さんの姿をした…誰か…… 否、人かどうかすら分からない誰かとのセックスに…… #MSG, もう一人の代行さんとセックスをする私を、 代行さんが見てるのを私も見てたからだった…。 #MSG, 代行さんには、可哀そうなことしちゃったけど… 最初は、私だって、まさか偽者だなんて、思わなかったもの…… #MSG, 流石に、本物の代行さんに見られた時には、気づいたわよ。 #MSG, 私と繋がってる代行さんの正体は、あの屋敷からの帰りで 私に視線を向けてきた正体不明の何かだって事は…… #MSG, それに気づいても私は、 人ではない何かとのセックスをやめられなかった。 #MSG, いえ、やめたくなかったの…… だって……気持ち良すぎるんですもの… #MSG, 愛する代行さんに見られながらする 人ならざる存在との子作りセックスは…… #MSG, あの時は、そんな背徳感が 私に今まで味わったことのない、快感を与えていた… #MSG, 私は、自分の下腹部に…子宮の辺りに…そっと手を当てながら…想う…… #MSG, 本気で誰の子か分からない… 人じゃないかも知れない子を妊娠しても、いいと思うぐらい。 #MSG, それほどにまで… あの代行さんそっくりの‘彼’とのセックスは、私を満たしていたのだ…… #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 90, #WAIT, 30, #BGMPLAY, 321 #MSGCLEAR, #BGSET, 83, 0 #CGOUT, 0, #BGSET, 42, 0 #BUSET, 0, 0, 1 #FADE, 0, 0, 0, 0, 90 #MSG, 私は、荷物の中から、 アトカーシャが用意してくれた避妊薬を取り出すと、一気に飲んだ…… #MSG, 風俗店に勤めている、 水商売を糧にする者達にとっては、欠かせない代物だ。 #MSG, それに、浮遊都市も、最近は財政面にかなりの余裕が出てきたといっても まだまだ、真面な子育てをするほどの時間的余裕は、皆無という事情もある。 #MSG, 早い話が、金が増える度に、やるべき仕事も増えていったからだ… #BGSET, 42, 0 #MSG, 私は、誰もいないはずの小屋の中にいるであろうものに 外にいる代行さんに聞こえないように小声で話しかけた。 #BUSET, 0, 3, 1 #MSG, ミル 「ねぇ、そこにいるんでしょ?」 #MSG, ミル 「気づいてたわよ、私とセックスをしてたのが、  あの屋敷から私についてきてたあんただって事ぐらい……」 #MSG, ミル 「私と代行さんが、あの屋敷を出てから、  ず〜とっ…私に、厭らしい視線を、浴びせてきてたじゃない。」 #MSG, ミル 「あ……言っておくけど…怒ってるわけじゃないわよ…。」 #MSG, ミル 「それにしても…代行さんの姿に化けるなんて…  そんなに私とセックスしたかったんだ?」 #MSG, 思えば、あの視線を感じた時から体が火照ってきていたのだ。 今でも、目の前に何もいないはずなのに、情欲のこもった視線を感じる…… #MSG, 代行さんの姿をした何かに射精される時だって、 相手が代行さんじゃないと 分かっても受け入れる気しか、起こらなかった…… #MSG, もちろん、危険日なのを承知の上でだ…… #MSG, この代行さんに化けていた何かの視線には、 女性を発情させる効果があるのかもしれない。 #MSG, ミル 「でも、代行さんの前で、するのは駄目よ。  あれではあまりにも代行さんが、可哀そうじゃない。」 #MSG, ミル 「だって、目の前に私がいるのに、自分だけお預けなのよ。  それに愛する代行さんのあんな姿、見てらんないしね。」 #BUSET, 0, 1, 1 #MSG, ミル 「でも……すごく気持ちよかった……ありがとう♪」 #BUSET, 0, 3, 1 #MSG, ミル 「ところであなた…あの屋敷に住む魔物か何かでしょ?」 #BGSET, 83, 0 #BUSET, 0, 2, 1 #MSG, あの背徳感を…快感を…もう一度味わいたいと思った私は、 目の前にいるであろう人ならざる者に、ある話を持ちかけることにした…… #MSG, 私から、この人ならざる者とのセックスを求めるにしても、 タダで、この体を提供してやるつもりは毛頭ない。 元々、浮遊都市の財政のためならば、何でもするつもりでいた… #MSG, それほど、抵抗は…ない…はず…… #MSG, 脳裏に、さっきの代行さんのこの世の終わりみたいな顔が浮かぶ…… しかし…あの背徳感と快感が忘れられない私は、すぐにそれを振り払う… #MSG, これはもう、私にはどうすることもできない… 代行さんには、本当に悪いと思うけど…… #MSG, 絶望しきった、代行さんの姿なんて見たくはないけど… 愛する人に見られながら、他の男とするセックスが、 ものすごく気持ち良かったことを……知ってしまったもの… #MSG, 代行さん……本当にゴメンね…… だって……これには、あなたがいないと……意味がないの… #BGSET, 42, 0 #MSG, ミル 「そこで相談なんだけど、取引しない……」 #MSG, ミル 「あなたにとっても、損にはならない話よ……」 #MSG, ミル 「私と代行さんが行った、  あの屋敷の中にある宝物、また今度も取りに行かせて。」 #MSG, ミル 「そのかわり、取りに行った、その日の晩に、  ここでセックスさせてあげるね…もちろん…生でね…」 #MSG, ミル 「私の体を使って…  いっぱい……気持ちいいこと…したいでしょ……。」 #MSG, 目の前にいるであろう正体不明の何かの声なき答えは是であった… #MSG, ミル 「あっ…でも、言っておくけど、  避妊処置は、しっかりとさせてもらうわよ。」 #MSG, 目には見えないが、 正体不明の何かから、がっかりしたような視線を感じた… #BUSET, 0, 0, 1 #MSG, ミル 「当然じゃない……  私が欲しいのは、代行さんとの赤ちゃんなんだから…」 #MSG, しかしそれでも、この人ならざる者は、 私を孕ませるのを、諦めていないみたい…… #MSG, 当然ね。これからは、私とセックスする機会が…たくさんあるんですもの… #MSG, こうして、私は定期的に、 あの屋敷に宝物を取りに行くようになった…… #MSG, もちろん、取りに行った日の晩は、 必ずここで、代行さんに見せつけたうえで この人外さんとセックスした……当然‘彼’が満足するまで… #SEPLAY, 65, 10 #WAIT, 30 #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #CGOUT, 0, #EVENTEND, #END,