[愛しの肉便器工房長2]50_023 // #FADE, 0, 0, 0, 0, 60 // BGnum frame #BGSET, 48, 0 #BGMPLAY, 320 #MSGWINDOW_ON, #BUSET, 1, 0, 1 #MSG, 男 「あんたが、誰にでもタダマン中出しさせてくれるって工房長さんかい?  サービスがサービスなんで顔には期待してなかったが、本当に上玉じゃ  ねえか」 #MSG, スフレ 「スフレです……。私の中、みなさんで好きなだけ使ってください。  今日のために溜め込んだ精液、タダで使える危険日ビッチまんこの中に  いっぱい恵んでください……。」 #MSG, 男 「へっ。あんた、どうかしてるぜ。俺も好色を自負してるが、誰彼構わず  身体を差し出すような女にゃ、正直ついてけねえよ。  しかもあんた、恋人がいるんだろ?よく付き合ってもらえるもんだ」 #BUSET, 1, 1, 1 #MSG, スフレ 「はい……、ごめんなさい。  私、色んな人に精液注がれて感じちゃう女なんです……。」 #MSG, スフレ 「今日も……こんなにたくさんの人に囲まれて……今すぐにでも、ジュボ  ジュボされて真っ白になりたいんです……。」 #MSG, 許しを乞うように、蕩けた目で独白する。 人だかりに紛れて、あなたが様子を見ていることを知っているのだ。 #MSG, 路地裏には、長蛇の列ができていた。 ついこの間まで娼婦だった人間が、突然何を狂ったか、誰とでもセックス すると言い出したのだ。ここ数日は、風俗街からも人手を奪いかねない勢 いで、特に貧困層の客が、次々とスフレの元へと集まってくる。 #MSG, すぐに、スフレは男達に囲まれた。風呂にも入っていないような強烈な男 の匂いに囲まれた彼女の身体に、あちこちから手が伸びる。 #MSG, スフレ 「ああっ……。おっぱい気持ちいい……。  おまんこ、指いれるのだめぇ……。」 #MSG, スフレは、蕩けるような声で、男達の手を受け入れた。 #FADE, 0, 0, 0, 0, 0 #FADE, 0, 0, 0, 255, 90 #BGSET, 83, 9 #FADE, 0, 0, 0, 255, 0 #FADE, 0, 0, 0, 0, 90 #MSGWINDOW_ON, #MSG, …… #MSG, 「工房長は、誰にでも股を開く。」 その噂が広まって、彼女が娼婦を辞めてから、既に二週間が経過していた。 #MSG, 誰が言い始めたかもわからないが、それが事実なのは間違いない。 今のスフレは、明らかにセックスへと依存していた。 #MSG, ……もともと、素質はあったのだ。 自らを慰めるために、不正を犯してまで得た資金で、自慰用の機械まで作 り上げ、それを毎日欠かさず利用する。 #MSG, ショーガールとして客の存在を得てからは、絶頂に合わせて精液を流し込 む機能を実装して、客の精液を自ら間接的に絞り取り、それを快楽に変換 していた。 #MSG, そんな未熟な欲望に飲まれていた彼女に、本物のセックスを教えてしまっ たのは、あなただ。今にして思えば、この結末は当然の帰結であるとも言 えた。 #MSG, 初めての夜、ベッドの上で、スフレに囁いた言葉があった。 #MSG, これからは機械なんかに頼らず、毎晩自分が慰めてやる。 毎日毎日、スフレの身体に肉棒を挿入れて良い声で鳴かせてやる。 #MSG, だが、互いに多忙の身。 その約束を、あなたは先に違えてしまうことになった。 #MSG, その日、スフレは機械姦のショーガールとして、夜に勤務していた。 その後の温もりを楽しみに仕事に勤しんでいた彼女の耳に「帰れない」 という報せが入る。 #MSG, すっかりスイッチの入った身体。ぽっかりと心に開いた空洞。 その日、スフレは客に焦らされ、とうとう自らの身体を許してしまう。 #MSG, そこからの転落は、瞬く間だった。 スフレの店は、生ファックによる孕ませショーへと変わった。 連日客が押し寄せて、一時的に店の売り上げは跳ね上がった。 #MSG, しかし、代償として彼女は、娼婦としての商売道具の価値の多くを引き換 えにした。 #MSG, 売り上げこそ伴うものの、それは回転率の早い仕事。 客単価は、他の娼婦と比べても最底辺だった。 つまり、セックスの料金が、他の娼婦よりも安くなってしまったのだ。 それも極端に。 #MSG, 彼女のサービスぶりは、娼婦としてあるべき価格競争の底辺を割っていた。 短期的に見れば収益は上がるが、長期的にそれが定着してしまうと、業界 全体のためにならない。 #MSG, あなたは一度、スフレを咎めた。快楽に溺れて、金勘定ができなくなる娼 婦は、プロではない。一度下げた単価を上げることで客から湧き出る不満 を承知の上で、彼女の価値を上げるため、業態を競売形式へと変えた。 #MSG, しかし、すでに自らに快楽を与える肉棒に、スフレは逆らえなかった。 競売形式になり、セックスの回数が減ったことで、火照った彼女は、あろ うことか行きずりの男に、金も取らずに身体を許し始めてしまう。 #MSG, 危険日でも構わず、連日休みもなく、ただただ、快楽を享受しながら、中 に精液を受け入れ続けた。彼女は、自らの快楽のために、男達の欲望を悦 んで受け入れるだけのメスブタへと成り下がっていたのだ。 #MSG, 「工房長は誰にでも股を開く」という噂も、今ではすっかり周知の事実と して定着している。 彼女は身を売るどころか、自ら男におねだりするところまで堕ちていた。 #MSG, 3桁を軽々と超える相手の精液を受け入れ続けてきた子宮は、今や誰の肉 棒も悦んで受け入れるし、中出しをされることに何の抵抗も抱かない。 スイッチが入ると、下半身でしかものを考えられなくなるのだ。 #MSG, 彼女は未だに避妊というものを一度もしたことがない。 思慮深く、仕事熱心な彼女が、一度たりとも。 そして、何人もの男と交わり、彼女の身体はそれに適応していった。 男に輪姦されることで興奮を得る、天性の肉壷へと変わった。 #MSG, しかし、膣の経験人数とは対照的に、彼女の手管は稚拙だった。 フェラどころか、手コキすら満足にこなす技術を持っていない。 男に慣れているわけでもない。 彼女の経験は、欲求は、あまりにも原始的な方面に偏っていた。 #MSG, ……要は、娼婦としての彼女は、失敗してしまったのだ。 今ここにいるのは、娼婦としての価値を失った、肉便器に過ぎない。 #MSG, 今のところ、本業の工房長の仕事に支障はない。 彼女は、子宮に精液を溜め込みながらも、仕事は問題なくこなしている。 工房長の仕事は生き様であり、機械は空気であると彼女は言っていた。 欲に溺れた彼女にとっても、それは不可侵の領域なのだろう。 #FADE, 0, 0, 0, 255, 90 // cgfile, frame #CG, 3, 10, 30 #BUOUT 1 #WAIT, 60, #FADE, 0, 0, 0, 0, 90 #WAIT, 60, #MSG, スフレ 「あっ!あっあっあっ!気持ちいい!  仕事じゃなくて、好きなだけ楽しめる無責任ゆきずり子作りセックス気  持ちいいっ!」 #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, // cgfile, frame #CG, 3, 12, 30 #SEPLAY, 706, 2 #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 60, #WAIT, 60, #MSG, スフレ 「はぁっ、出てるっ……生ハメ中出し気持ちいい……もっと……。」 #MSG, 膣内射精を受け、貪欲に腰をくねらせるスフレを見守る。 初めて見たときは貞淑な女性かと思った。 後に彼女と身体を重ねて、隠れ巨乳の変態性癖な一面を知った。 ……それが今は、狂気すら感じさせるほどに、性欲に溺れているのだ。 #MSG, ここまで多くの男に愛される淫らな女性が、自分のものであるという現実 に、倒錯した支配感と愛おしさを覚える。男達と交わるスフレの姿は、醜 くもあり、美しくもあった。 #MSG, 性経験の有無で性器の外見が変わる事など、あまり見られる光景ではない。 しかし彼女のそれは、あなたが始めて見たときよりも僅かに醜く拡がって いた。押し拡げられた膣が戻る間もなく、別の肉棒に代わる代わる拡げら れ続けたせいだろう。 #MSG, 彼女との逢瀬は、今も続いている。 仕事が上がる時間になれば、彼女は頬を赤らめて、濁りのない愛を胸に、 その熟れた身体であなたの元へと会いにくるのだ。 #MSG, 彼女の行為は風俗街にとっては頭痛の種だが、それもじきにあるべき形へ 帰結するだろう。 この狂った日々も、いずれは収束する。それは誰もが分かっていた。 #MSG, ……だが、あなたの中の黒い心は、代行として、恋人としてのあるべき考 えとは裏腹に、この愛しい少女を、もっと深くへと堕とす事を望み始めて いた……。 #MSGWINDOW_OFF, // 性経験を加算する #UNITPARAMUP, 1, 50, 50, #WAIT, 30 #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #CGOUT, 0, #EVENTEND, #END,