[調教実行中救出停滞中〜中編〜]50_0018 //-------------------------------------------- // 魔術師の過去──暗黒街からの追放 //-------------------------------------------- #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 255, 0, #WAIT, 120, #BGSET, 20, 0, #BGMPLAY, 310, #FADE, 0, 0, 0, 0, 120, #MSGWINDOW_ON, #SEPLAY, 54, #WAIT, 60, #MSG, 魔術師 「やぁ、これはこれは…」 #MSG, 魔術師 「協会の幹部の方々が、雁首揃えて一体何の御用ですかな?」 #MSG, 協会幹部A 「……な…っ」 #MSG, 協会幹部B 「…これは…酷い…」 #MSG, 協会幹部C 「貴様、これは一体どういうつもりだっ!?」 #MSG, 魔術師 「どう…とは?  仰ってる意味が良くわかりませんが…」 #MSG, 魔術師 「ああ、この実験のことでしたら…」 #MSG, 協会幹部C 「──“実験”だと!!?  これが…この惨状が、魔道研究だとでも言うつもりか!!」 #MSG, 魔術師 「その通り。  あなた方俗物に、私の高尚な理論をここで説いたところで  半分も理解できますまいが…」 #MSG, 協会幹部B 「…うっ…げぇ…っ…(嘔吐)」 #MSG, 協会幹部A 「女史っ!?  …っ、大丈夫ですか…!」 #MSG, 協会幹部C 「この無意味で残酷な実験の、  どこに魔道の理があると言うのだ…っ!?」 #MSG, 魔術師 「…『残酷』?  ──ハッ! 何を言うか…!!」 #MSG, 魔術師 「我々、魔道を極めんとする者にあって、  倫理や常識など、糞の役にも立たんシロモノではないかっ!」 #MSG, 魔術師 「倫理的な実験の…っ! 常識的な思考の…っ!!  どこに技術の発展がある、というのか!!」 #MSG, 魔術師 「それらの謂れなき中傷への反証は、  既に先日送らせていただいた成果報告書に  まとめさせていただいてあるはず…。」 #MSG, 魔術師 「あれを読めば、諸君らの時代遅れの感性でも  私の研究が如何に進歩的かつ効率的か、  御理解していただけるはずなのですがねぇ…」 #MSG, 協会幹部A 「──その件だが…」 #MSG, 協会幹部A 「我々、魔道協会は君の研究を認めないことを  先刻、全会一致で決定した。」 #MSG, 協会幹部A 「これにより、研究資金、設備の凍結…  そして君の行ってきた非人道的な実験に対する  処罰についても、今後協議される…」 #MSG, 協会幹部C 「貴様のような存在は、我々協会の面汚し…汚点でしかない!  我々寄る辺なき研究の徒を庇護し、然るべき地位を与えてくださった  あの方にも、今回の件は耳に入れていただいた…」 #MSG, 協会幹部C 「後程、協会からの正式な処罰を下す。  今は、大人しく謹慎しておれ…!」 #MSG, 魔術師 「謹慎…処罰? 私が…?」 #MSG, 魔術師 「何を言うか、馬鹿共め!!  私がっ! この私がっ、これまでどれだけ協会に  尽くしてきたと思っている!?」 #MSG, 魔術師 「貴様らのような凡百の魔術師どもが、  この暗黒街でデカい顔をできるのは、  一体誰のおかげだと思っているのだ!」 #MSG, 魔術師 「貴様らが残酷と抜かす実験で得られた私の研究成果を  したり顔で権力者にのたまい、今の地位につけてもらった分際で、  ここにきて私を、私の研究を否定しようというのか…っ、お笑い種だ!!」 #MSG, 協会幹部C 「……どうやら議論は無用のようだな。  ──ウルフ殿っ」 #BUSET2, 9, 0, 1, #MSG, ウルフ 「ふぅ…やれやれ…」 #WFOUT, #MSG, 魔術師 「…ふん、権力者の番犬か!  根回しの良いことだな…っ」 #BUSET2, 9, 1, 1, #MSG, ウルフ 「番犬か…  俺と相棒は今はそんな風に見られてんのか」 #MSG, ウルフ 「人間、一所に落ち着くと色んな“しがらみ”ができる…  相棒の権威にしがみつき、俺を煽ってお前を始末させようとする  こいつらの態度が胸糞悪ぃのは俺も同意だ」 #BUSET2, 9, 2, 1, #MSG, ウルフ 「…だがよ、“こんなもの”見せられて  黙ってお前を野放しにするほど…  俺も相棒もお人好しじゃねえ…!」 #WFOUT, #BGMPLAY, 101, #MSG, 魔術師 「…ほざけっ!  私を始末するだと!?  寝言は寝て言え…っ!」 #WAIT, 30, #SEPLAY, 805 , #WAIT, 60, #BUSET, 9, 20, 1, #SEPLAY, 367 , #MSGCLEAR, #WAIT, 30, #SEPLAY, 368 , #FADE, 255,255,255,196, 0, #FADE, 255,255,255,0, 60, #SHAKE, 24, #WAIT, 5, #SHAKE, 20, #WAIT, 5, #SHAKE, 16, #WAIT, 5, #SHAKE, 12, #WAIT, 5, #SHAKE, 8, #WAIT, 5, #SHAKE, 4, #WAIT, 5, #SHAKE, 0, #MSG, 協会幹部B 「……ひぃっ!」 #MSG, 協会幹部A&C 「「ぎゃああぁああああ!!!」」 #WFSET, 9, 2, #MSG, ウルフ 「…チィッ!」 #SEPLAY, 370, #WAIT, 30, #SEPLAY, 300, #WAIT, 10, #SEPLAY, 300, #WAIT, 10, #SEPLAY, 300, #WAIT, 10, #WFOUT, #MSG, 魔術師 「…ぐぁあああ…っ!」 #WAIT, 30, #SEPLAY, 817, #WAIT, 60, #BUSET2, 9, 11, 1, #MSG, ウルフ 「…チッ、胸糞悪ぃ」 #BUSET2, 9, 2, 1, #MSG, ウルフ 「どんな奴でも来る者拒まず、色んな奴がいる国か…」 #BUSET2, 9, 1, 1, #MSG, ウルフ 「相棒…  確かに暗黒街には、色んな奴が集まってきちまったな…」 #WAIT, 60, #BGMSTOP, 30, #WFOUT, #BUOUT,1 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, //-------------------------------------------- // セイラ、一回目の調教(+キッチュ) //-------------------------------------------- #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 120, #BGSET, 26, 0, #BGMPLAY, 316, #BUSET2, 22, 13, 1, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #MSGWINDOW_ON, #MSG, セイラ 「…う……私…眠ってた…?」 #WFOUT, #SEPLAY, 709, #MSG, 魔術師 「──やあ!お目覚めかな…?  悪いが、ちょっと“使わせて”もらってるよ」 #MSG, セイラ 「……え?  あ、帽子…」 #MSG, 最初の凌辱の後、気を失ったセイラが目を覚ますと そこには全裸で彼女の帽子を股間に巻き付け、 自慰行為を行っている魔術師の姿があった。 #MSG, 魔術師 「君の被り物だが、なかなか良い感触だ…  永年、自分の手を使った行為には慣れていたつもりだが、  これはこれで新鮮な気持ちになれるものだな…」 #MSG, セイラ 「……くっ  童貞から服フェチの変態にランクアップしたのね…!  後でちゃんと洗って返しなさいよ…」 #MSG, 魔術師 「ふむ…まだ減らず口を叩ける程度には、  理性は残っているようだね。  まぁ、すぐに壊れてしまっては面白くも無いが…」 #SEPLAY, 703, #WAIT, 120, #MSG, セイラ 「…誰っ!?  そこに誰かいるの…!?」 #MSG, 魔術師 「ああ、まだ紹介していなかったな。  こちらは…」 #WAIT, 60, #BUSET, 21, 4, 0, #MSG, 魔術師 「(名前は何と言ったか…)  ──駄肉肉便器1号だ。  ま、先刻手に入れたんだがね…」 #WAIT, 60, #SEPLAY, 703, #WFSET, 21, 4, #MSG, キッチュ 「御主人様ぁ…そろそろ“奥の方”、よろしいですかぁ?」 #WFOUT, #WFSET, 22, 13, #MSG, セイラ 「キッチュ!? そんな…!!」 #WFOUT, #MSG, 全裸の魔術師の背後… 膝を着き、男の尻たぶに顔を埋めているのは、 共に性奴隷使いの下で働く触手使いのキッチュであった。 #MSG, 魔術師 「ああ、構わんよ。  しっかりと奥の方まで綺麗にしておくれ」 #WFSET, 21, 4, #MSG, キッチュ 「ふふ…はぁい…!」 #SEPLAY, 706 , #WAIT, 60, #SEPLAY, 703 , #WFOUT, #MSG, 答えるが早いか、キッチュは一際深く尻たぶに顔を埋めると、 舌を男の肛門に差し入れ、猛烈な勢いで愛撫を始めた。 #MSG, 男性器ばりに舌を抜き差し、 尻穴をほぐし、溢れ出る汚液と腸汁を啜る… #MSG, そこには、かつて肉感的な身体を持て余していた 恥ずかしがり屋で家族思いの純真な娘の姿は、どこにもない… #SEPLAY, 703 , #MSG, キッチュ 「御主人様の腸汁美味しい!!  私、舐めてるだけでイっちゃいそうですぅぅ…」 #WFSET, 22, 12, #MSG, セイラ 「あのクスリを使ったのね…!?  女の子にこんなことをさせて…この変態っ!!」 #WFOUT, #MSG, 魔術師 「倫理的な実験の、常識的な思考の、  どこに技術の発展があるというのかね?  快楽の追求も、また然り……おぅふ……!」 #SEPLAY, 709, #MSG, 魔術師は言いながら大きく身をよじると、 (セイラの帽子を巻き付けた)肉棒を擦る手を 一際早く動かし始めた。 #MSG, 魔術師 「…お、おお…イキそうだっ!  駄肉便器に尻穴ほじられてっ、  無能学者の帽子の中に…くぅうう…イクっ!!」 #SEPLAY, 709, #WAIT, 60, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #SEPLAY, 700, #WAIT, 60, #SEPLAY, 700, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #MSG, 魔術師 「…お、おふ…ぅ…」 #MSG, セイラ 「…くっ」 #MSG, 自分が先程までまとっていた衣服を汚(よご)されるのが、 まるで自分自身を深く汚(けが)さていれるように感じて、 セイラは思わず目を背けた。 #MSG, 魔術師 「…うん…んんっ…」 #MSG, ひとしきり射精が治まると、 魔術師は乱暴にセイラの帽子で肉棒を拭い、 それを未だ尻穴愛撫を続けているキッチュの鼻先に持っていく。 #MSG, キッチュ 「ありがとうございましゅぅうう…!!!  謹んで綺麗にさせていただきまずぅうう…!!!」 #SEPLAY, 703 , #MSG, キッチュはそれを奪い取ると、まとわりついた男の白濁液に舌を這わせ、 布地に染み込んでいる部分にはしゃぶりついて、その味と匂いとを 隅々まで堪能していた。 #MSG, セイラ 「キッチュ……  だ…大丈夫、彼女はクスリの力で洗脳されているだけ…  今に、きっと助けが…」 #MSG, セイラ (助けが…来なかったら…?) #MSG, セイラ (私も、ああなってしまうのかしら…) #MSG, セイラ (私も、あんなふうに…) #MSG, ……… #MSG, …… #MSG, … #WAIT, 60, #BGMSTOP, 30, #WFOUT, #BUOUT,0 #BUOUT,1 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, //-------------------------------------------- // 先遣救出隊、第二のトラップ //-------------------------------------------- #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #BGSET, 53, 0, #BGMPLAY, 334, #BUSET2, 4, 21, 1, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #MSGWINDOW_ON, #MSG, カルナ 「ええいっ、鬱陶しいっ!」 #SEPLAY, 805 , #WAIT, 30, #MSGCLEAR, #WFOUT, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #SEPLAY, 368 , #SHAKE, 24, #WAIT, 5, #SHAKE, 20, #WAIT, 5, #SHAKE, 16, #WAIT, 5, #SHAKE, 12, #WAIT, 5, #SHAKE, 8, #WAIT, 5, #SHAKE, 4, #WAIT, 5, #SHAKE, 0, #MSG, 潜入直後にキッチュが姿を消して、既に数時間… #MSG, 断続する不定形で歪(いびつ)な魔物の襲撃は、 それら一匹一匹…或いは一群とて、 彼女らに敵するものではなかったが… #BUSET, 4, 24, 1, #MSG, 焦りと不安、そして怒りから来る魔力‐マナ‐の発露は、 次第に彼女らを消耗させ、追い詰めていた。 #SEPLAY, 367 , #BUSET2, 11, 1, 0, #MSG, ノワール 「もう少し、マナの消費を抑えて。」 #MSG, ノワール 「貴女、このままじゃ持たない…。」 #BUSET2, 4, 8, 1, #MSG, カルナ 「それはこいつらに言ってよ…!」 #BUSET2, 4, 1, 1, #MSG, カルナ 「なんて醜い…!  創造者の性根が表れているわね…!」 #BUSET2, 11, 0, 0, #MSG, ノワール 「怒るのも、駄目。」 #BUSET2, 11, 4, 0, #MSG, ノワール 「その怒りは、術者本人を殺す時までとっておこう。」 #BUSET2, 4, 7, 1, #MSG, カルナ 「……ッ!」 #MSG, カルナ (…なんて殺気!  そうか…この子が一番“怒って”るんだ…) #BUSET2, 4, 22, 1, #MSG, カルナ 「…そうね。ここで怒って徒(いたずら)に消耗しても、  あいつの思うつぼ、か…」 #BUSET2, 4, 1, 1, #MSG, カルナ 「ありがとう。少し、冷静になったわ。」 #BUSET2, 11, 3, 0, #MSG, ノワール 「うん。それでいい…」 #BUSET2, 11, 1, 0, #MSG, ノワール 「術者は、必ず殺す。  あの人の名を汚し、仲間を奪ったアイツを、  私は許さない。」 #BUSET2, 4, 4, 1, #MSG, カルナ 「ええ、そうね。それは私も同じ気持ちよ…」 #MSG, カルナ 「正義の味方なんてガラじゃないけど…」 #BUSET2, 4, 1, 1, #MSG, カルナ 「この報いは、必ず受けさせる…!」 #WAIT, 60, #BGMSTOP, 30, #WFOUT, #BUOUT,0 #BUOUT,1 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 120, #BGSET, 87, 0, #BGMPLAY, 356, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #MSGWINDOW_ON, #WAIT, 30, #SEPLAY, 368 , #SHAKE, 24, #WAIT, 5, #SHAKE, 20, #WAIT, 5, #SHAKE, 16, #WAIT, 5, #SHAKE, 12, #WAIT, 5, #SHAKE, 8, #WAIT, 5, #SHAKE, 4, #WAIT, 5, #SHAKE, 0, #WAIT, 60, #BUSET2, 4, 1, 1, #MSG, カルナ 「…くっ、ここもハズレか…!」 #SEPLAY, 804 , #SHAKE, 24, #WAIT, 5, #SHAKE, 20, #WAIT, 5, #SHAKE, 16, #WAIT, 5, #SHAKE, 12, #WAIT, 5, #SHAKE, 8, #WAIT, 5, #SHAKE, 4, #WAIT, 5, #SHAKE, 0, #WAIT, 30, #BUSET2, 4, 21, 1, #MSG, カルナ 「…ちぃっ!」 #WAIT, 30, #SEPLAY, 62 , #WAIT, 40, #SEPLAY, 312, #WAIT, 30, #SEPLAY, 324, #WAIT, 10, #SEPLAY, 324 , #WAIT, 40, #SEPLAY, 322, #FADE, 255, 255, 255, 0, 10, #WAIT, 10, #FADE, 255, 255, 255, 255, 10, #WAIT, 10, #FADE, 255, 255, 255, 0, 10, #WAIT, 10, #FADE, 255, 255, 255, 255, 10, #WAIT, 10, #FADE, 255, 255, 255, 0, 10, #WAIT, 10, #WAIT, 60, #SEPLAY, 817 , #WAIT, 100, #SEPLAY, 353 , #WAIT, 60, #BUSET2, 11, 0, 0, #MSG, ノワール 「…無事?」 #BUSET2, 4, 7, 1, #MSG, カルナ 「ええ、ごめんなさい…  …ちょっと油断してた。」 #WFSET, 11, 0, #MSG, ノワール 「構わない。  それはそうと…」 #BUSET2, 4, 1, 1, #MSG, カルナ 「…?」 #WFSET, 11, 0, #MSG, ノワール 「今はお互い消耗している…」 #MSG, ノワール 「この先、もし貴女がキッチュのように  囚われるようなことがあっても…」 #BUSET2, 11, 1, 0, #MSG, ノワール 「──私は貴女を助けないつもりでいる。」 #BUSET2, 4, 0, 1, #MSG, カルナ 「………」 #BUSET2, 11, 1, 0, #MSG, ノワール 「私の最大の目的は、ここの術者を殺すこと…」 #MSG, ノワール 「それが、捕まっている二人を助け出すことにも  つながるとも思うから。」 #MSG, ノワール 「だから、ごめんなさい。先に謝っておく…  私は貴女を助けない。」 #WFSET, 4, 0, #MSG, カルナ 「確かに、セイラを助けると意気込んで来たはいいものの…」 #BUSET2, 4, 22, 1, #MSG, カルナ 「キッチュは捕まって、私達も消耗戦を強いられている…」 #BUSET2, 4, 4, 1, #MSG, カルナ 「お互い、この腐れ術者の喉を掻っ切ってやるくらいの余力は  残しておくべきよね…!」 #BUSET2, 11, 4, 0, #MSG, ノワール 「うん。  大丈夫、きっと二人はまだ生きてる。」 #MSG, ノワール 「そいつを倒して、みんなで帰ろう…  あの人のところへ。」 #BUSET2, 4, 2, 1, #MSG, カルナ 「…帰ったら、ルイーナの酒場、おごりなさいよね。」 #BUSET2, 11, 3, 0, #MSG, ノワール 「うん。  キッチュとセイラの分も、ね。」 #WAIT, 60, #WFOUT, #BUOUT,0 #BUOUT,1 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 0, #WAIT, 60, #BGMPLAY, 334, #BUSET2, 4, 21, 1, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #WAIT, 30, #MSGWINDOW_ON, #MSG, カルナ 「──さて、と…」 #WFOUT, #BUOUT,1 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #WAIT, 120, #MSGWINDOW_ON, #BUSET2, 4, 1, 1, #MSG, カルナ (…資料室…いや、図書館か…) #MSG, カルナ (凄い本の数…これ全部、魔道関係かしら…?) #BUSET2, 4, 0, 1, #MSG, カルナ (…ふふっ、セイラが見たら喜びそう…) #BUSET2, 4, 22, 1, #MSG, カルナ (…いえ、彼女の場合、どうやったら  できるだけ沢山持ち出せるか、を考えるわね…) #BUSET2, 4, 1, 1, #MSG, カルナ (…何か、手掛かりになりそうなものでも  あればいいのだけれど…。日記とか…) #WFOUT, #BUOUT,1 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #WAIT, 60, #SEPLAY, 335, #WAIT, 60, #BUSET2, 4, 21, 1, #MSGWINDOW_ON, #MSG, カルナ (……!) #MSG, カルナ (……本?) #MSG, カルナ (……何かいる!?  それとも、偶然?) #MSG, カルナ (…いかにも罠ですって感じで開いているわね。  読んだら意識を奪われる系の禁書の類かしら…) #BUSET2, 4, 30, 1, #MSG, カルナ (…悪いけど、そんなのに構っている暇はないの…!  第一、そんな罠に引っかかるのなんてセイラくらいよ…!) #MSG, カルナ (罠だろうと何だろうと、本棚ごと消し飛ばしてあげるわ…!) #SEPLAY, 805 , #WAIT, 30, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #WAIT, 60, #BUSET2, 11, 1, 0, #MSG, ノワール 「…っ!!?  カルナ、危ないっ!!」 #SEPLAY, 62, #BUOUT,0 #WAIT, 60, #SEPLAY, 321, #BUSET, 11, 1, 1, #BUSET, 4, 23, 2, #SHAKE, 12, #WAIT, 5, #SHAKE, 8, #WAIT, 5, #SHAKE, 4, #WAIT, 5, #SHAKE, 0, #WFSET, 4, 23, #MSG, カルナ 「──痛っ…なっ、何…!?」 #WFSET, 4, 8, #MSG, カルナ 「──な……っ!!」 #WFOUT, #BUOUT,1 #BUOUT,2 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 0, #BGMPLAY, 105, #BGSET, 96, 0, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 00, #WAIT, 180, #MSGWINDOW_ON, #MSG, カルナの背後──そして今はノワールが立っている場所… #MSG, そこに“それ”は拡がっていた。 #MSG, ──赤。 ──肉塊。 ──蠢く触腕… #MSG, それは、明らかに先程まで自分を狙っていたもの… 音も無く、臭いも無く、突如として空間に現れ、 今まさに自らの名を叫んだ仲間を呑みこまんとしていた。 #WFSET, 4, 24, #MSG, カルナ (嘘っ!? …転移魔法!  なんで気付かなかった…!?) #MSG, カルナ (──ハッ! 私の術式の発動に紛れて…!  糞っ、間に合わない…ノワール…!!) #BUSET2, 11, 1, 1, #SEPLAY, 812, #WAIT, 60, #SEPLAY, 330, #MSG, ノワール 「…来ちゃ駄目。  貴女も捕まる…」 #WFSET, 4, 24, #MSG, カルナ 「──馬鹿…っ!  何が“私は貴女を助けない”よ…っ!  は、早く脱出して……!」 #WFSET, 11, 1, #MSG, ノワール 「駄目。凄い力で解けない…」 #WFSET, 4, 21, #MSG, カルナ 「…くっ!  なら、私が術式で吹き飛ばして…」 #WFSET, 11, 1, #MSG, ノワール 「駄目!  これだけの質量の敵…完全に消滅させるとなると  相当なマナを消費する…」 #WFSET, 11, 3, #MSG, ノワール 「…心配しなくてもいい。私は殺されない。  恐らく、アイツの狙いは私達の身体…」 #MSG, ノワール 「高純度のマナを駆使し、扱い得る者を誘い出すのが  アイツの狙い…  研究の為、すぐには殺さないはず…」 #WFSET, 4, 24, #MSG, カルナ 「でも、何をされるかっ!  私はいいから…っ!」 #WFSET, 11, 1, #BGMSTOP, 30, #BGMPLAY, 327, #MSG, ノワール 「聞いて。  探索も進んだ。アイツは必ず近くにいる…」 #MSG, ノワール 「でも、もし無理だと思ったら…」 #MSG, ノワール 「脱出して。フィリア達を待って。」 #WFSET, 4, 24, #MSG, カルナ 「…そんなっ!?  …そんな…こと…っ!」 #WFSET, 11, 1, #MSG, ノワール 「それが一番確実。  大丈夫、私はあの人を信じてる…」 #WFSET, 4, 24, #MSG, カルナ 「………!」 #WFSET, 4, 21, #MSG, カルナ 「……わかったわ。  でも約束する。必ず助ける…貴女も、みんなも…!」 #WFSET, 4, 0, #MSG, カルナ 「……それは、信じて。」 #BUSET2, 11, 4, 1, #MSG, ノワール 「うん。待ってる…  貴女を……」 #WFOUT, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #SEPLAY, 805 , #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #BGSET, 87, 0, #BUOUT,1 #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 60, #MSGWINDOW_ON, #WAIT, 60, #BUSET2, 4, 7, 1, #MSG, カルナ 「……ノワールっ!!」 #MSG, カルナ 「…必ず、必ず助けるから…!」 #WAIT, 60, #BGMSTOP, 30, #WFOUT, #BUOUT,1 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, //-------------------------------------------- // ノワール凌辱〜強制サド調教 //-------------------------------------------- #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 120, #BGSET, 27, 0, #BGMPLAY, 345, #BUSET2, 11, 1, 1, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #MSGWINDOW_ON, #MSG, ノワール 「………」 #WFOUT, #MSG, 魔術師 「これはこれは…  思っていた獲物とは違ったが、  これはこれで可愛らしい肉奴隷が手に入った…ふふ、僥倖僥倖」 #WFSET, 11, 0, #MSG, ノワール 「……お前が……」 #WFOUT, #MSG, 魔術師 「…ん?」 #WFSET, 11, 1, #MSG, ノワール 「お前がこの施設の主…  狂乱の魔術師ね。」 #WFOUT, #MSG, 魔術師 「ハハハッ…随分と物騒な二つ名を頂戴したものだ。  …私は正気だよ。  ただ少々、人の先を行っているだけだ。」 #SEPLAY, 22 , #MSG, 澱んだ眼を欲望でギラつかせながら、魔術師は薬を注ぐ。 青白く輝くそれは、セイラやキッチュを篭絡した、あの薬だった… #MSG, 魔術師 「さ、これを飲んで。  …心配はいらない。  貴女の痛みや恐怖を取り去ってくれる、麻酔のようなものですよ」 #WFSET, 11, 0, #MSG, ノワール (『麻酔』…媚薬のようなもの…?  どの道、快楽では私は堕とせない。) #MSG, ノワール (──でも…!) #WFOUT, #MSG, 魔術師 「…おやおや、強情な娘さんだ。  他の二人は快(こころよ)く摂取していただいたというのに…」 #WFSET, 11, 0, #MSG, ノワール (…ゆさぶりをかけている。  こいつの良い様になっては駄目。  少しでも抵抗して時間を稼ぐ…!) #WFOUT, #MSG, 魔術師 「やれやれ…、仕方ない。  では……」 #SEPLAY, 707 , #WFSET, 11, 1, #MSG, ノワール 「…ッ! 貴様…!!」 #SEPLAY, 804 , #WFOUT, #MSG, 突然の口づけに、ノワールはそれまでの冷静さをかなぐり捨て、 怒りを露わにする。 #MSG, 魔術師 「おっと! …ハハ  噛みつくのは勘弁してもらいたい。  月並みな台詞だが……」 #MSG, 魔術師 「抵抗すれば…囚われの二人の命は、無い。」 #WFSET, 11, 1, #MSG, ノワール (…!) #MSG, ノワール (やはり二人はまだ生かされている…!  ここは、当初の予定通り時間稼ぎに徹した方が得策、か…) #WFOUT, #MSG, 魔術師 「まあもっとも、正確には『殺す』のではないが…」 #MSG, 魔術師 「新しい『身体』と『命』を与えるだけだ。  勿論、マナを搾り取り、様々な実験に協力してもらってから、だが」 #MSG, 魔術師 「ふふ、だが今なら単に私の性欲処理をしてもらうだけでよい。  なにせ先程まで童貞でね…、研究の徒としてはあるまじきことだが、  君達の美しい身体の虜(とりこ)になってしまっているのだよ…」 #MSG, 魔術師 「生きながら解体され、別のモノになるのがいいか…  それともこの盛りのついた『狂乱の魔術師』の“戯れ”に  協力して、僅かでも時を稼ぐが良いか…」 #MSG, 魔術師 「聡明な貴女ならわかるはずでしょう?  なにせ、ブロブ──君を捕えて連れてきたモンスターだ──に  呑み込まれながらも気丈に仲間を叱咤できる女性だ。信頼できる。」 #WFSET, 11, 0, #MSG, ノワール 「…く」 #WFOUT, #MSG, 魔術師 「クク、素直なのは美徳だよ。  研究に重要なのは、あるがままを受け入れること…  余計な先入観や恐怖心、倫理観などは…不要だ。」 #SEPLAY, 708 , #WAIT, 120, #WFSET, 11, 0, #MSG, ノワール 「…むっ…ぐぅ…(ごくり)」 #WFOUT, #MSG, 舌を絡ませ、ノワールの口内をひとしきり凌辱すると、 魔術師は薬液を自らの口から流し込む。 #MSG, 流し込まれた薬液と唾液の量に反して、 飲下の音が意外に小さかったのは、 ノワールの僅かばかりの抵抗の成果であったのだろうか… #BUSET2, 11, 4, 1, #MSG, ノワール 「…ぷあっ! …はぁ…はぁ…」 #WFOUT, #MSG, 魔術師 「さて、もう戒めは不要だ。  さあ、向こうで…この狂った男を慰めておくれ…」 #SEPLAY, 23, #MSG, ……… #MSG, …… #MSG, … #WAIT, 60, #BGMSTOP, 30, #WFOUT, #BUOUT,1 #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 120, #BGSET, 83, 0, #BGMPLAY, 352, #CG, 29, 6, 0, #WAIT, 30, #FADE, 0, 0, 0, 0, 30, #WAIT, 30, #MSGWINDOW_ON, #SEPLAY, 709 , #MSG, ノワール 「…この変態。」 #MSG, 魔術師 「ハハハ…  その言葉、投げかけられるのは今日で何回目だったかな…。」 #MSG, 魔術師 「…う…む…、こ、これが『足コキ』か…!  ソックスのきめ細やかな感触と足裏から伝わる仄かな体温…  見下され、良い様に虐げられるこの体勢…!」 #MSG, 魔術師 「フ、ハハ…これはこれでなかなか…」 #CG, 29, 4, 3, #MSG, ノワール 「五月蝿い。死んで。」 #SEPLAY, 800 , #WAIT, 60, #SEPLAY, 812 , #MSG, 魔術師 「…おぅっ! …お、おぉ…お…これは…」 #MSG, 得体の知れない薬を飲まされ、別室に移され 何をされるかと身構えていたノワールであったが… #MSG, 目下の男──狂乱の魔術師が要求したのは、足コキであった。 #MSG, ノワール (別段、身体の火照りや変化は無い…  さっきの薬、やはり媚薬では無かった…?) #MSG, 激しい足での愛撫に喘ぐ男を見下し、少々拍子抜けした彼女であったが それでも警戒を緩めることはしない。 #MSG, 仲間の所在が分からない以上、下手な行為はできないのだ。 今はただ、男の要求に従い、望むがまま動くこと… 心を殺し、ただ機が熟するのを待つだけだ。 #CG, 29, 3, 3, #MSG, ノワール (…でも) #CG, 29, 0, 3, #MSG, ノワール (…足だけの愛撫でこれほどの効果なら、  こいつを篭絡して、二人の所在を聞き出すことができるかも…) #MSG, 魔術師 「…ん、…んん?」 #CG, 29, 2, 3, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #WAIT, 120, #CG, 29, 3, 3, #MSGWINDOW_ON, #MSG, ノワール 「…何見てるの。」 #SEPLAY, 800 , #WAIT, 30, #SEPLAY, 800 , #WAIT, 40, #SEPLAY, 709 , #MSG, 魔術師 「おっ! おおっ!!」 #CG, 29, 5, 3, #MSG, ノワール (いける。さっきのこいつの言葉が真実なら、  こいつは女の子が与えてくる快感に免疫が無い…) #MSG, ノワール (だったら、ここは二人を助ける為にも痴女を演じ、  こいつの注意を私に引き付ける。) #MSG, ノワール (時間も稼げるし、巧く取り入って二人の居場所を吐かせてもいい。  その後、隙あらば始末すれば問題無い…) #MSG, 魔術師 「ど、どうしたのかね…?  集中…できていないようだが…っ」 #CG, 29, 20, 3, #SEPLAY, 709 , #MSG, ノワール 「…ねぇ」 #MSG, ノワール 「…イキたい?」 #MSG, 魔術師 「…!」 #MSG, ノワール 「私、足コキには自信がある…の。  スベスベの靴下で、思う存分コスってあげる…」 #MSG, 魔術師 「ほ…ほう…  しかし、どうしたのかね急に…  そんなに…乗る気になって……おぅっ!」 #CG, 29, 21, 3, #SEPLAY, 709 , #MSG, ノワール 「言って。…どうしてほしい?」 #MSG, ノワール 「こうやって、優しくコスる?」 #MSG, ノワール 「…それとも」 #WAIT, 60 #CG, 29, 23, 3, #SEPLAY, 812 , #WAIT, 60 #MSG, ノワール 「こうやって体重をかけて、  押し潰されるのが…好き?」 #MSG, 魔術師 「あ…あぁ…っ!  あ、足でされるのがこれほどとは…っ!  お…お願いだっ! このまま…このままイかせてくれ…っ!」 #CG, 29, 31, 3, #MSG, ノワール 「うん。わかった…  私の足で、たくさん射精して。」 #SEPLAY, 709 , #WAIT, 60 #MSG, 魔術師 「うぁああ…イクっ!  見下されたまま、足でコかれて…イクーッ!!」 #MSG, ノワール 「ふふ、いいよ。  足コキ性奴隷のノワールの足裏に、  あなたの精子たくさん射精して…!」 #CG, 29, 27, 3, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #SEPLAY, 700, #WAIT, 60, #SEPLAY, 700, #CG, 29, 28, 3, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #MSG, 魔術師 「あっがあああ…!!!  うおっ…と、止まらないっ…ぐおぉぉ…!!!」 #MSG, ノワール 「最後まで出し切って…  そう、ふふ…カワイイ…」 #CG, 29, 29, 3, #MSG, 魔術師 「…っは…ぜぇ…ぜぇ…」 #MSG, 魔術師 「す、素晴らしかったよ…ノワール君…」 #MSG, 魔術師 「君の足は、まさに男の精を搾り出すために  神が作り給(たも)うた一品…」 #MSG, 魔術師 「それを僅かばかりでも、あのような醜悪な魔獣の原料にするなどと  ほざいた非礼…ここに詫びたい。」 #CG, 29, 30, 3, #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #WAIT, 120 #MSGWINDOW_ON, #MSG, 魔術師 「…(ゴクリ)」 #CG, 29, 31, 3, #MSG, ノワール 「フフ…  挿入(いれ)たい…の?」 #MSG, 魔術師 「…あ、ああ…勿論だとも…!」 #MSG, ノワール 「フフ、じゃあ…」 #CGOUT, 0 #MSG, ノワール 「…ベッドのある部屋に行きましょう…」 #MSG, ……… #MSG, 彼女──ノワールは気づいていない… #MSG, 普段の彼女であれば、憎き敵を眼前にして 娼婦のように振る舞うなど、その誇り高き気質からして 考えもしないことであったであろう。 #MSG, 彼女もまた、既に蝕まれていた。 クスリという害虫に、倫理観や判断力、 そして、貞操概念といったものを… #MSGCLEAR, #MSGWINDOW_OFF, #WAIT, 60 #CG, 53, 21, 0, #WAIT, 120 #SEPLAY, 706 , #CG, 53, 24, 3, #WAIT, 120 #SEPLAY, 710 , #WAIT, 120 #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 20, #CG, 53, 25, 3, #SEPLAY, 700, #WAIT, 60, #SEPLAY, 700, #FADE, 255, 255, 255, 255, 20, #WAIT, 20, #FADE, 255, 255, 255, 0, 20, #WAIT, 60, #CG, 53, 26, 3, #WAIT, 60, #MSGWINDOW_ON, #MSG, 狂乱の魔術師による宴は続く… #MSG, 残る獲物は、あと一人… #CGOUT, 0 #WAIT, 60, #BUSET, 4, 7, 1, #MSG, ……… #MSG, …… #MSG, … #BUOUT, 1, #MSG, …to be continued // 終了処理 #MSGWINDOW_OFF, #MSGCLEAR, #WAIT, 30 #FADE, 0, 0, 0, 0, 0, #FADE, 0, 0, 0, 255, 60, #WAIT, 60, #CGOUT, 0 #EVENTEND, #END,